サウンドバー2機種も登場、Alexa対応
米BOSE、初のスマートスピーカー「Home Speaker 500」10月発売。約400ドル
米BOSEは現地時間28日、ワイヤレススマートスピーカー「Home Speaker 500」とサウンドバー「Soundbar 700」「Soundbar 500」の3機種を発表した。いずれも10月から販売を開始する。
どのモデルもAmazon Alexaに対応。ほかの音声アシスタントも今後対応予定という。さらに2019年の初頭にはAirPlay 2にも対応する予定だ。
また3機種は、いずれもボーズ独自のマイク技術を搭載。ヘッドセットやヘッドホンなどで培った技術を投入している。8つのマイクアレイを備え、近距離でも遠距離でも、周りが静かでも騒がしくても、たとえ音楽が大音量で鳴っていても、正確に声を聴き取ることが可能という。
「Home Speaker 500」は399.95ドルと比較的高価なモデル。「現在手に入るスマートスピーカーで、最も広い音場を実現した」としている。継ぎ目のない、酸化皮膜処理を施したアルミ筐体を採用し、サイズは高さが約20cm、幅が約15cm、奥行きが約10cm。カスタムドライバーを反対方向に2基搭載しており、音を壁に反射させることなどを活用し、人工的なエフェクトやディストーションなどを使わずに、パワフルで広がりのある音場を実現するという。Wi-FiだけでなくBluetoothにも対応する。
サウンドバー「Soundbar 700」は、高さが約5cm、奥行きが約10cm、そして幅が約96cmのサウンドバー。「PhaseGuides」技術や独自のDSP、カスタムトランスデューサー、QuietPort技術などを搭載している。「Soundbar 500」はSoundbar 700に比べて若干小ぶりのサイズとなる。どちらも自動音場補正「ADAPTiQ」を備えているほか、HDMI ARCにも対応している。価格は「Soundbar 700」が約799.95ドル、「Soundbar 500」が549.95ドル。
どのモデルもAmazon Alexaに対応。ほかの音声アシスタントも今後対応予定という。さらに2019年の初頭にはAirPlay 2にも対応する予定だ。
また3機種は、いずれもボーズ独自のマイク技術を搭載。ヘッドセットやヘッドホンなどで培った技術を投入している。8つのマイクアレイを備え、近距離でも遠距離でも、周りが静かでも騒がしくても、たとえ音楽が大音量で鳴っていても、正確に声を聴き取ることが可能という。
「Home Speaker 500」は399.95ドルと比較的高価なモデル。「現在手に入るスマートスピーカーで、最も広い音場を実現した」としている。継ぎ目のない、酸化皮膜処理を施したアルミ筐体を採用し、サイズは高さが約20cm、幅が約15cm、奥行きが約10cm。カスタムドライバーを反対方向に2基搭載しており、音を壁に反射させることなどを活用し、人工的なエフェクトやディストーションなどを使わずに、パワフルで広がりのある音場を実現するという。Wi-FiだけでなくBluetoothにも対応する。
サウンドバー「Soundbar 700」は、高さが約5cm、奥行きが約10cm、そして幅が約96cmのサウンドバー。「PhaseGuides」技術や独自のDSP、カスタムトランスデューサー、QuietPort技術などを搭載している。「Soundbar 500」はSoundbar 700に比べて若干小ぶりのサイズとなる。どちらも自動音場補正「ADAPTiQ」を備えているほか、HDMI ARCにも対応している。価格は「Soundbar 700」が約799.95ドル、「Soundbar 500」が549.95ドル。