サウンドバーのアップデートは日本でも実施予定
<IFA>ソニー、サウンドバーやワイヤレスヘッドホンにAlexa対応アップデート提供
ソニーは、サウンドバー「HT-ZF9」、およびスマートフォン連携対応のワイヤレスヘッドホンをAmazon Alexaでの音声操作に対応させるファームウェアアップデートを今秋以降に順次提供するとIFA 2018で発表した。サウンドバーはデモも行っており、説明員に確認したところ「日本語にも対応する。対象モデルはまだ未定だが日本でも同じくらいの時期に提供できるのではないか」という。
アップデートは、サウンドバーが秋ごろ、ヘッドホンは冬以降を予定。ヘッドホンの対象モデルは「スマートフォン連携が可能なほとんどのワイヤレスヘッドホン」だとしている。
サウンドバーのHT-ZF9は、アップデートによって、Amazon Echoを始めとするスマートスピーカーと連携可能になり、音楽を再生することができるようになる。IFAのソニーブースでも実際にデモを体験することができた。
加えて、別件でさらなるアップデートを今年の後半に提供。他のAmazon Echo製品とサウンドバーを組み合わせることを可能にし、音楽のマルチルーム再生が行えるようになる。
ヘッドホンのアップデートでも、Alexaを利用した音声操作での音楽制御に対応。ボタンをタップして質問したり、ニュースを聞いたり、スマート家電を制御したりすることができるようになる。
なお、アップデート提供時期とアップデート内容は国や地域によって異なるという。
アップデートは、サウンドバーが秋ごろ、ヘッドホンは冬以降を予定。ヘッドホンの対象モデルは「スマートフォン連携が可能なほとんどのワイヤレスヘッドホン」だとしている。
サウンドバーのHT-ZF9は、アップデートによって、Amazon Echoを始めとするスマートスピーカーと連携可能になり、音楽を再生することができるようになる。IFAのソニーブースでも実際にデモを体験することができた。
加えて、別件でさらなるアップデートを今年の後半に提供。他のAmazon Echo製品とサウンドバーを組み合わせることを可能にし、音楽のマルチルーム再生が行えるようになる。
ヘッドホンのアップデートでも、Alexaを利用した音声操作での音楽制御に対応。ボタンをタップして質問したり、ニュースを聞いたり、スマート家電を制御したりすることができるようになる。
なお、アップデート提供時期とアップデート内容は国や地域によって異なるという。