天然素材/再生素材を採用
House of Marley、水に浮くBluetoothスピーカーの大型モデル「NO BOUNDS XL」
完実電気は、米House of Marleyの防水防塵Bluetoothスピーカー「NO BOUNDS XL」を10月4日に発売する。オープン価格だが、17,500円前後での実売を想定する。
IP67相当の防水/防塵を備えており、水に浮かべることもできるBluetoothスピーカー「NO BOUNDSシリーズ」(関連記事)の中でも最も大型となるモデル。ブランドの製品コンセプトとして、著名なレゲエミュージシャン、ボブ・マーリーの思想を反映し、環境に配慮した天然素材/再生素材から設計されている。
具体的には、1本の木から繰り返し採取でき、樹木の伐採が不要なコルク、天然繊維や再生繊維を組み合わせた独自の布素材“REWIND ファブリック”、製造時/使用後の廃棄品を再利用した“REGRIND シリコン”、リサイクルアルミニウムなどが用いられている。
スピーカーユニットは64mmのウーファー2基、19mmのトゥイーター2基を搭載。出力は計20Wとなる。音声通話やSiriに利用できるマイクも内蔵。2台のNO BOUNDS XLをペアリングしたステレオ再生にも対応する。
連続再生時間は約16時間で、内蔵バッテリーから他の電子機器へUSB充電を行うことが可能。Bluetoothバージョンは4.2で、コーデックはSBCのみ対応する。
外形寸法は254W×102H×89Dmm、質量約1.7kg。
IP67相当の防水/防塵を備えており、水に浮かべることもできるBluetoothスピーカー「NO BOUNDSシリーズ」(関連記事)の中でも最も大型となるモデル。ブランドの製品コンセプトとして、著名なレゲエミュージシャン、ボブ・マーリーの思想を反映し、環境に配慮した天然素材/再生素材から設計されている。
具体的には、1本の木から繰り返し採取でき、樹木の伐採が不要なコルク、天然繊維や再生繊維を組み合わせた独自の布素材“REWIND ファブリック”、製造時/使用後の廃棄品を再利用した“REGRIND シリコン”、リサイクルアルミニウムなどが用いられている。
スピーカーユニットは64mmのウーファー2基、19mmのトゥイーター2基を搭載。出力は計20Wとなる。音声通話やSiriに利用できるマイクも内蔵。2台のNO BOUNDS XLをペアリングしたステレオ再生にも対応する。
連続再生時間は約16時間で、内蔵バッテリーから他の電子機器へUSB充電を行うことが可能。Bluetoothバージョンは4.2で、コーデックはSBCのみ対応する。
外形寸法は254W×102H×89Dmm、質量約1.7kg。