より安価なステレオモデルも
TaoTronics、3,000円台で7.1chバーチャルサラウンド搭載のゲーミングヘッドホン
TaoTronicsブランドを展開するサンバレージャパンは、3,000円台ながら7.1chバーチャルサラウンド機能を搭載する「TT-EP006」と、ステレオモデル「TT-EP005」のゲーミングヘッドホン2機種を発売した。「TT-EP006」は3,999円前後、「TT-EP005」は2,699円前後での実売が予想される。
「TT-EP006」は、50mmドライバーを搭載し、入門価格帯ながら7.1chバーチャルサラウンド機能を備えるモデル。PCやゲーム機とはUSB接続を採用し、オーディオ機器との3.5mmステレオミニ端子での接続には非対応。
なお、7.1chバーチャルサラウンドはハードウェア駆動であるため、特別なドライバーは不要。USBプラグを差し込むだけで、パソコンやPS4等のUSBポートを備えている機器で利用できる。
マイクは360度調節/着脱可能で、ノイズキャンセリング機能も搭載。これらにより、ノイズや反響音といったマイク性能にも注力したとしている。
ケーブル部分にはコントローラーを備えており、ボリューム調節やマイクミュート、LEDライトのオン/オフを手元で操作可能。そのほか、イヤーパッドには肌触りのいいレザーや柔らかいイヤークッションを採用するなどで装着感にも配慮したという。
再生周波数帯域は20Hz-20KHzで、感度は105dB +/- 3 dB、コード長は約2.3m。
「TT-EP005」は、7.1chバーチャルサラウンド機能を省くなどでさらに安価な価格帯を実現したモデル。筐体部のLEDライトへの給電用USB端子と、PC接続用の音声端子およびマイク端子を装備していることに加え、3.5mmステレオミニ端子アダプターも付属する。
50mmドライバーを搭載し、「すっきりバランス型の中音域〜高音域が伸びやかなクリアな音質だ」とのこと。再生周波数帯域は20Hz-20KHzで、感度は105dB +/- 3dB、コード長は2.3m。なお、両モデルともe☆イヤホン店頭に試聴機を用意しているとのこと。
「TT-EP006」は、50mmドライバーを搭載し、入門価格帯ながら7.1chバーチャルサラウンド機能を備えるモデル。PCやゲーム機とはUSB接続を採用し、オーディオ機器との3.5mmステレオミニ端子での接続には非対応。
なお、7.1chバーチャルサラウンドはハードウェア駆動であるため、特別なドライバーは不要。USBプラグを差し込むだけで、パソコンやPS4等のUSBポートを備えている機器で利用できる。
マイクは360度調節/着脱可能で、ノイズキャンセリング機能も搭載。これらにより、ノイズや反響音といったマイク性能にも注力したとしている。
ケーブル部分にはコントローラーを備えており、ボリューム調節やマイクミュート、LEDライトのオン/オフを手元で操作可能。そのほか、イヤーパッドには肌触りのいいレザーや柔らかいイヤークッションを採用するなどで装着感にも配慮したという。
再生周波数帯域は20Hz-20KHzで、感度は105dB +/- 3 dB、コード長は約2.3m。
「TT-EP005」は、7.1chバーチャルサラウンド機能を省くなどでさらに安価な価格帯を実現したモデル。筐体部のLEDライトへの給電用USB端子と、PC接続用の音声端子およびマイク端子を装備していることに加え、3.5mmステレオミニ端子アダプターも付属する。
50mmドライバーを搭載し、「すっきりバランス型の中音域〜高音域が伸びやかなクリアな音質だ」とのこと。再生周波数帯域は20Hz-20KHzで、感度は105dB +/- 3dB、コード長は2.3m。なお、両モデルともe☆イヤホン店頭に試聴機を用意しているとのこと。