ドルビーアトモスにも対応
シャープ、8K放送の22.2chをバーチャルサラウンド再生できるサウンドバー「AQUOS オーディオ」
シャープは、新8K衛星放送の22.2ch音響をバーチャルサラウンド再生できるサウンドバー“AQUOS オーディオ”「8A-C31AX1」を2019年2月に発売する。価格はオープンだが、10万円前後での販売が予想される。
8K放送で採用される22.2ch音響を再生することを目指したサウンドバー。ドルビーアトモスに対応し、前後左右のあらゆる方向から音声が流れ、全身を音に包まれるような体感を提供するとしている。またAQUOSファミリンクにも対応する。
システムは、サウンドバーとワイヤレスサブウーファーから構成される。シアターバーには3基のフロントスピーカーに加え、上部に20度の傾斜をもつイネーブルドスピーカーを左右に搭載。音を天井に反射させることで、上から音が降ってくるような立体感が再生できるという。トゥイーターには2.0cmのソフトドームトゥイーターを採用。また各ドライバーには小型で高磁力のネオジムマグネットを採用した。
筐体は、各フロントスピーカーとイネーブルドスピーカーを格納するボックスを独立させた構造で、これによりチャンネル間の干渉を防ぎ、より忠実な音再現を図った。
またサウンドバーのスタンドには、高比重の真鍮材で作られたスパイクインシュレーターを採用し、振動による雑音を低減させている。
8K放送以外の放送で採用されている2ch/5.1ch音声信号でも立体音響を楽しめるアップミックス信号処理にも対応。周波数を分析することで水平方向と鉛直方向の信号に分解して再生する。
テレビとの接続はHDMIケーブル1本で行える。USB端子を装備し、USBメモリなどからのハイレゾ音源(WAV・FLAC/192kHz/24bit)の再生にも対応するほか、Bluetooth接続での音楽再生も可能。
外形寸法は1,200W×85H×140Dmm(本体)、261W×337H×261Dmm(サブウーファー)。質量は約4kg(本体)、約6kg(サブウーファー)。また実用最大出力合計値は450W(サウンドバー250W+サブウーファー200W)。入力端子はHDMI入力×1、角形光入力×1、ステレオミニジャック×1。
8K放送で採用される22.2ch音響を再生することを目指したサウンドバー。ドルビーアトモスに対応し、前後左右のあらゆる方向から音声が流れ、全身を音に包まれるような体感を提供するとしている。またAQUOSファミリンクにも対応する。
システムは、サウンドバーとワイヤレスサブウーファーから構成される。シアターバーには3基のフロントスピーカーに加え、上部に20度の傾斜をもつイネーブルドスピーカーを左右に搭載。音を天井に反射させることで、上から音が降ってくるような立体感が再生できるという。トゥイーターには2.0cmのソフトドームトゥイーターを採用。また各ドライバーには小型で高磁力のネオジムマグネットを採用した。
筐体は、各フロントスピーカーとイネーブルドスピーカーを格納するボックスを独立させた構造で、これによりチャンネル間の干渉を防ぎ、より忠実な音再現を図った。
またサウンドバーのスタンドには、高比重の真鍮材で作られたスパイクインシュレーターを採用し、振動による雑音を低減させている。
8K放送以外の放送で採用されている2ch/5.1ch音声信号でも立体音響を楽しめるアップミックス信号処理にも対応。周波数を分析することで水平方向と鉛直方向の信号に分解して再生する。
テレビとの接続はHDMIケーブル1本で行える。USB端子を装備し、USBメモリなどからのハイレゾ音源(WAV・FLAC/192kHz/24bit)の再生にも対応するほか、Bluetooth接続での音楽再生も可能。
外形寸法は1,200W×85H×140Dmm(本体)、261W×337H×261Dmm(サブウーファー)。質量は約4kg(本体)、約6kg(サブウーファー)。また実用最大出力合計値は450W(サウンドバー250W+サブウーファー200W)。入力端子はHDMI入力×1、角形光入力×1、ステレオミニジャック×1。