低域チューニング/高域チューニング
HYLA、セラミック・BA・ダイナミックの3種ドライバーを搭載したイヤホン「TE5B」「TE5T」
サイラスは、HYLAブランドのハイブリッドイヤホン「TE5B」「TE5T」を1月12日に発売する。価格はオープンだが、ともに130,000円前後での実売が予想される。
HYLA独自のHYLA-I型エンジン「Trident Engine」を搭載したトリプルハイブリッドイヤホン。圧電セラミック振動板ドライバー(高域から超高域)×1、BAドライバー(中域)×2、ダイナミックドライバー(低域)×1を搭載する、トリプルハイブリッド構成となっている。
圧電セラミック振動板ドライバーはオーディオ用途に特化した7種構造を採用したもので、可聴域を超える20kHz以上の周波数を再生するために搭載される、また圧電セラミック振動ドライバーとダイナミックドライバーがコアキシャルに配置されることでドライバーが相互に干渉することなく、広帯域に渡りフラットでバランスの取れたサウンドを実現したという。
TE5BとTE5Tの違いはそれぞれ低域(Bass)と高域(Treble)寄りのチューニングになっていること。TE5Bは「低音を感じながらも、より聴き疲れの少ない落ち着いた自然な音作りを追求」。TE5Tは、「クリアな音と、HYLAイヤホンの中で、最上の刺激を感じられるサウンドを追求」と説明されている。
ともにケーブルには、PW AUDIOのOEMによる特注の高純度銀メッキが施された、PCOCC銅線のケーブル「HYLA Rt-5(Tristan)」が付属。イヤホン側コネクタは2pin(CIEM)となっており、長さは1.2m。またプレーヤー側端子はTE5Bが金メッキ、TE5Tではロジウムメッキが施された3.5mmのステレオミニプラグとなる。なおTE5Bに付属する金メッキのタイプは、単品発売の予定があるという。
専用ケースにはVanNuysに特注されたものが付属。ストラップ付きで取り回しがしやすく、頑丈な作りだとする。またケース内はシェル同士の接触を防止するために、左右別々に格納可能な仕切りがついている。
周波数特性は20Hz-40kHz。インピーダンスは8.9Ωで、出力音圧レベルは97dB@1kHz。フォームイヤーチップ(S/M/L)、シリコンイヤーチップ(S/M/L)、クリーニングツール、ソフトケース、保証書が付属する。
HYLA独自のHYLA-I型エンジン「Trident Engine」を搭載したトリプルハイブリッドイヤホン。圧電セラミック振動板ドライバー(高域から超高域)×1、BAドライバー(中域)×2、ダイナミックドライバー(低域)×1を搭載する、トリプルハイブリッド構成となっている。
圧電セラミック振動板ドライバーはオーディオ用途に特化した7種構造を採用したもので、可聴域を超える20kHz以上の周波数を再生するために搭載される、また圧電セラミック振動ドライバーとダイナミックドライバーがコアキシャルに配置されることでドライバーが相互に干渉することなく、広帯域に渡りフラットでバランスの取れたサウンドを実現したという。
TE5BとTE5Tの違いはそれぞれ低域(Bass)と高域(Treble)寄りのチューニングになっていること。TE5Bは「低音を感じながらも、より聴き疲れの少ない落ち着いた自然な音作りを追求」。TE5Tは、「クリアな音と、HYLAイヤホンの中で、最上の刺激を感じられるサウンドを追求」と説明されている。
ともにケーブルには、PW AUDIOのOEMによる特注の高純度銀メッキが施された、PCOCC銅線のケーブル「HYLA Rt-5(Tristan)」が付属。イヤホン側コネクタは2pin(CIEM)となっており、長さは1.2m。またプレーヤー側端子はTE5Bが金メッキ、TE5Tではロジウムメッキが施された3.5mmのステレオミニプラグとなる。なおTE5Bに付属する金メッキのタイプは、単品発売の予定があるという。
専用ケースにはVanNuysに特注されたものが付属。ストラップ付きで取り回しがしやすく、頑丈な作りだとする。またケース内はシェル同士の接触を防止するために、左右別々に格納可能な仕切りがついている。
周波数特性は20Hz-40kHz。インピーダンスは8.9Ωで、出力音圧レベルは97dB@1kHz。フォームイヤーチップ(S/M/L)、シリコンイヤーチップ(S/M/L)、クリーニングツール、ソフトケース、保証書が付属する。