アクティブノイズキャンセリング機能搭載
Jabra、AI技術でサウンドを最適化するスマートヘッドホン「Elite 85h」。Alexa/Siri/Googleアシスタント対応
GNオーディオジャパンは、Jabraブランドより、AI技術によりサウンドを自動で最適化するノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホン「Elite 85h」を5月31日から発売する。価格は35,000円(税抜)。本日5月24日からAmazon、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、eイヤホンにて予約受付を開始した。
Elite 85hはアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能搭載のワイヤレスヘッドホンで、1月に米ラスベガスで開催されたCES 2019にて発表されたモデル(関連ニュース)。周囲の環境に合わせてANCやHearThrough機能の設定など、ヘッドホンのサウンドを自動で調整する「SmartSound機能」を搭載する。
SmartSound機能は、オーディオAI技術に特化した分析会社「audEERING」のオーディオ解析技術をベースとしたもの。audEERINGでは、環境音をリアルタイムで音響分析して6,000以上の音の違いを認識できるとしており、本技術を活用したことでサウンドの自動最適化を実現したという。
サウンド設定は通勤、パブリック、プライベートの3つのモードを用意、ヘッドホン側が周囲環境に合わせていずれか1つを適応する。本機能は「Jabra Sound+アプリ」で有効にすることができ、設定値は好みに合わせてカスタマイズ可能。一度設定した内容は保存され、次回以降も利用できる。
φ40mmドライバーを搭載。合計8個のマイクを内蔵しており、通話用に6つ、ANC用に4つを用いて強力なノイズ低減を可能にし、クリアなサウンドを実現するとしている。また耳からヘッドホンを外すと検知し、音楽再生を一時停止、通話への応答とミュートを自動的に行う。本体カラーはチタニウムブラック、ゴールドベージュ、ネイビーの3色展開。
ハウジング側面に音声アシスタントボタンを装備。AmazonAlexa、Siri、Googleアシスタントのいずれかを選択して利用できる。IP52に準拠した防滴防塵性能を装備しており、専用アプリからの登録で防滴防塵に対する2年保証も付帯する。
Bluetoothのバージョンは5.0。対応コーデックは発売時点ではSBCのみ、秋頃のファームウェアアップデートによりAACにも追加対応するとのこと。2.5時間でフル充電でき、ANC機能ONで最大36時間、ANC機能OFFで最大41時間の使用が可能。充電端子にはUSB-Cを採用し、専用充電器を用いることで15分の充電で最大5時間使用できる。デバイス登録は最大8台まで、同時ペアリングは2台まで可能。
Elite 85hはアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能搭載のワイヤレスヘッドホンで、1月に米ラスベガスで開催されたCES 2019にて発表されたモデル(関連ニュース)。周囲の環境に合わせてANCやHearThrough機能の設定など、ヘッドホンのサウンドを自動で調整する「SmartSound機能」を搭載する。
SmartSound機能は、オーディオAI技術に特化した分析会社「audEERING」のオーディオ解析技術をベースとしたもの。audEERINGでは、環境音をリアルタイムで音響分析して6,000以上の音の違いを認識できるとしており、本技術を活用したことでサウンドの自動最適化を実現したという。
サウンド設定は通勤、パブリック、プライベートの3つのモードを用意、ヘッドホン側が周囲環境に合わせていずれか1つを適応する。本機能は「Jabra Sound+アプリ」で有効にすることができ、設定値は好みに合わせてカスタマイズ可能。一度設定した内容は保存され、次回以降も利用できる。
φ40mmドライバーを搭載。合計8個のマイクを内蔵しており、通話用に6つ、ANC用に4つを用いて強力なノイズ低減を可能にし、クリアなサウンドを実現するとしている。また耳からヘッドホンを外すと検知し、音楽再生を一時停止、通話への応答とミュートを自動的に行う。本体カラーはチタニウムブラック、ゴールドベージュ、ネイビーの3色展開。
ハウジング側面に音声アシスタントボタンを装備。AmazonAlexa、Siri、Googleアシスタントのいずれかを選択して利用できる。IP52に準拠した防滴防塵性能を装備しており、専用アプリからの登録で防滴防塵に対する2年保証も付帯する。
Bluetoothのバージョンは5.0。対応コーデックは発売時点ではSBCのみ、秋頃のファームウェアアップデートによりAACにも追加対応するとのこと。2.5時間でフル充電でき、ANC機能ONで最大36時間、ANC機能OFFで最大41時間の使用が可能。充電端子にはUSB-Cを採用し、専用充電器を用いることで15分の充電で最大5時間使用できる。デバイス登録は最大8台まで、同時ペアリングは2台まで可能。