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OTOTEN2019に出展

富士フイルムの画期的なスピーカー技術がさらに進化。「Φ(ファイ)」最新版をOTOTENでチェックしよう

公開日 2019/06/28 17:04 永井光晴
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富士フイルム(株)は明日29日より開幕する「OTOTEN 2019」(事前登録はこちら)にて、独自スピーカー技術「Φ(ファイ)」を採用したスピーカーシステムの最新バージョンを披露する。

昨年の「OTOTEN 2018」で衝撃のデビューを飾った、富士フイルムの画期的なスピーカー技術「Φ(ファイ)」。 出展ブースの試聴会は連日満席と大盛況であった(昨年のレポート)

OTOTEN 2019会場ブースで準備中の「Φ(ファイ)」スピーカーシステム

同社が独自開発した「Φ(ファイ)」は、電気音響変換フィルム「B.E.A.T.」をピュアオーディオ用に活用した技術。今年の「OTOTEN 2019」では、昨年からさらに進化させた「Φ(ファイ)」のデモンストレーションを行う(東京国際フォーラム ガラス棟5F G501にて)。

試聴会は、6月29日・30日の10時30分から、1時間おきに繰り返し開催予定(正味45分)。内容は「Φ(ファイ)」および「B.E.A.T.」の技術概要、および実際の試聴デモ。昨年も満席だったうえに、席数20席+立ち見10人程度なので、開始時間15分前くらいから並ぶのがよさそうだ(整理券の配布予定はない、試聴スケジュールはブース前にて確認できる)。

昨年のデモに参加された方はブースで、ぜひ「Φ(ファイ)」の進化を、その目で確かめていただきたい。また初めての方は、この機会に画期的なスピーカー技術を体験しよう。

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