ステム交換でサウンドチューニングも可能
RHA、リニューアルしたステンレスイヤホン「T20 Wireless」。MMCX対応&ワイヤレスケーブル同梱
ナイコムは、同社が取り扱う英RHAブランドの新製品として、イヤホン「T20」をケーブル着脱仕様とし、さらにネックバンド型Bluetoothケーブルも同梱した「T20 Wireless」を7月5日より発売する。オープン価格だが、29,980円前後での実売を想定する。
2015年発売のベースモデル「T20」(関連ニュース)のハウジングにMMCX端子を搭載し、ケーブル着脱を可能としたモデル。3.5mm ステレオミニプラグケーブルに加え、aptX/AAC/SBCコーデックに対応したネックバンド型のBluetoothケーブルを同梱するため、ワイヤード/ワイヤレスどちらでも高音質のサウンドが楽しめるとしている。
ハウジングに搭載された技術はベースモデルと同等で、ダイナミックドライバーは同心円状に2つの独立したボイスコイルを内蔵する、独自開発の「DualCoilドライバー」を採用。低音から高音までの周波数特性を均一化し、低歪で力強さと深みのあるサウンドを実現するとしている。
ハウジングは射出成形加工のステンレススチール製で、人間工学に基づき快適なフィット感と遮音性が得られるようデザインされている。イヤーピースを取り付けるステム部はねじ込み式のチューニングフィルターとなっており、リファレンス/ベース/トレブルの3種類を付け替え、ユーザー好みの音に調節できる。
イヤーピースはシリコン製の「デュアルデンシティイヤーチップ」が7ペア(Lサイズ2ペア、Mサイズ3ペア、Sサイズ2ペア)、ダブルフランジイヤーピース2ペア(S/L各1ペア)、Complyフォームイヤーピース(Tsx400)が2ペア同梱。その他、ケーブルを衣服に留めておけるクリップやキャリングポーチも付属する。
再生周波数特性は有線接続時16Hz〜40kHz、ワイヤレス接続時20Hz〜20kHz。インピーダンス16Ω、感度90dB。Bluetoothレシーバーの連続再生時間は最長約12時間。質量は約39g(有線ケーブル装着時)/約49g(ワイヤレスケーブル装着時)。
2015年発売のベースモデル「T20」(関連ニュース)のハウジングにMMCX端子を搭載し、ケーブル着脱を可能としたモデル。3.5mm ステレオミニプラグケーブルに加え、aptX/AAC/SBCコーデックに対応したネックバンド型のBluetoothケーブルを同梱するため、ワイヤード/ワイヤレスどちらでも高音質のサウンドが楽しめるとしている。
ハウジングに搭載された技術はベースモデルと同等で、ダイナミックドライバーは同心円状に2つの独立したボイスコイルを内蔵する、独自開発の「DualCoilドライバー」を採用。低音から高音までの周波数特性を均一化し、低歪で力強さと深みのあるサウンドを実現するとしている。
ハウジングは射出成形加工のステンレススチール製で、人間工学に基づき快適なフィット感と遮音性が得られるようデザインされている。イヤーピースを取り付けるステム部はねじ込み式のチューニングフィルターとなっており、リファレンス/ベース/トレブルの3種類を付け替え、ユーザー好みの音に調節できる。
イヤーピースはシリコン製の「デュアルデンシティイヤーチップ」が7ペア(Lサイズ2ペア、Mサイズ3ペア、Sサイズ2ペア)、ダブルフランジイヤーピース2ペア(S/L各1ペア)、Complyフォームイヤーピース(Tsx400)が2ペア同梱。その他、ケーブルを衣服に留めておけるクリップやキャリングポーチも付属する。
再生周波数特性は有線接続時16Hz〜40kHz、ワイヤレス接続時20Hz〜20kHz。インピーダンス16Ω、感度90dB。Bluetoothレシーバーの連続再生時間は最長約12時間。質量は約39g(有線ケーブル装着時)/約49g(ワイヤレスケーブル装着時)。