ファームウェアアップデート「V1.12」
Astell&KernのDAP「KANN CUBE」にソフト更新。カーモード/EQシェアリングに対応
アユートは、同社が扱うAstell&Kernのポータブルオーディオプレーヤー「KANN CUBE」のファームウェアアップデート「V1.12」を7月3日11時より提供開始した。
アップデートでは、「カーモード」が新搭載。車内での使いやすを優先したとしており、音楽再生時に再生/早送り/巻き戻し/楽曲リストが拡大表示される。縦横どちらの表示にも対応。また画面オフ時には、画面を2回タップするだけで復帰ができる。なおストリーミングアプリでの音楽再生時には使用できない。
もう1つの追加機能として、「EQシェアリング機能」にも対応する。これはユーザーEQ設定で作成したEQプリセットを他のKANN CUBEにも共有出来る機能。内部ストレージにプリセットが保存されるため、PCへエクスポートし、そのファイルをインポートするだけで共有できるという。
アップデートは、PCとUSBで接続し、手動で行う必要がある。なお今後のアップデートは、ネットワークを通じてのOTA(Over The Air)でのアップデートが予定されている。
アップデートでは、「カーモード」が新搭載。車内での使いやすを優先したとしており、音楽再生時に再生/早送り/巻き戻し/楽曲リストが拡大表示される。縦横どちらの表示にも対応。また画面オフ時には、画面を2回タップするだけで復帰ができる。なおストリーミングアプリでの音楽再生時には使用できない。
もう1つの追加機能として、「EQシェアリング機能」にも対応する。これはユーザーEQ設定で作成したEQプリセットを他のKANN CUBEにも共有出来る機能。内部ストレージにプリセットが保存されるため、PCへエクスポートし、そのファイルをインポートするだけで共有できるという。
アップデートは、PCとUSBで接続し、手動で行う必要がある。なお今後のアップデートは、ネットワークを通じてのOTA(Over The Air)でのアップデートが予定されている。