Lotoo本社スタッフも登壇
Lotoo、新ミドルクラスDAP「PAW 6000」発表会をポタ研で開催。価格/発売日等も明らかに
トップウイングサイバーサウンドグループは、同社が取り扱うLotooブランドのDAP新製品「PAW 6000」について、明日7月6日に東京・中野で行われるイベント「ポタ研2019夏」内にて製品発表会を開催する。
PAW 6000は、今年5月に中国・北京のオーディオイベントで試作機が披露されたミドルクラスのハイレゾ対応DAP(関連ニュース)。フラグシップモデル「PAW Gold TOUCH」と同等の独自OSとタッチパネル操作、妥協のない音質面を引き継ぎながらも、大幅なコストダウンを図ったとしている。
製品仕様の一部はすでに公表されており、DACチップはAKM「AK4493EQ」、出力端子は3.5mm/4.4mmジャックを搭載。オペアンプは「OPA1622」を採用し、出力は300mW/ch @32Ωとしている。
再生フォーマットはPCM 768kHz、DSD 11.2MHzまで対応。5,200mAh 3.8Vのバッテリーを搭載し、連続再生時間は約15〜16時間。その他、最大2TBまで対応のmicroSDXCスロットや、LDACコーデック対応のBluetooth等を搭載するとしている。外形寸法は65W×112H×18Dmm、質量約228g。
7月6日 11:00より開催予定の発表会では、Lotoo本社のプロダクトマネージャー・Xu Hang氏が登壇。より詳しい製品スペック、価格、発売日も発表されるとのこと。
PAW 6000は、今年5月に中国・北京のオーディオイベントで試作機が披露されたミドルクラスのハイレゾ対応DAP(関連ニュース)。フラグシップモデル「PAW Gold TOUCH」と同等の独自OSとタッチパネル操作、妥協のない音質面を引き継ぎながらも、大幅なコストダウンを図ったとしている。
製品仕様の一部はすでに公表されており、DACチップはAKM「AK4493EQ」、出力端子は3.5mm/4.4mmジャックを搭載。オペアンプは「OPA1622」を採用し、出力は300mW/ch @32Ωとしている。
再生フォーマットはPCM 768kHz、DSD 11.2MHzまで対応。5,200mAh 3.8Vのバッテリーを搭載し、連続再生時間は約15〜16時間。その他、最大2TBまで対応のmicroSDXCスロットや、LDACコーデック対応のBluetooth等を搭載するとしている。外形寸法は65W×112H×18Dmm、質量約228g。
7月6日 11:00より開催予定の発表会では、Lotoo本社のプロダクトマネージャー・Xu Hang氏が登壇。より詳しい製品スペック、価格、発売日も発表されるとのこと。