フラグシップDAPの弟分
HIFIMAN「R2R2000」REDモデルは約10.5万円で6/20発売
HIFIMAN JAPANは、デジタルオーディオプレーヤー「R2R2000(RED)」を6月20日より発売することを発表した。価格はオープンだが、105,000円前後での実売が予想される。
R2R2000(RED)は、HIFIMANブランドのフラグシップDAP「R2R2000」のジュニアモデルに位置づけられる。大きな変更点は、DACチップをR2R2000で採用した「PCM1704K」のデュアル構成から、「PCM1702」のデュアル構成へと変更。そして名前のとおり本体カラーをレッドとした点が挙げられる。
またR2R2000から引き続き、オーディオ回路にはカスタム設計のFPGAデジタルフィルターを搭載。シングルプロセス動作に限定することでジッターや消費電力を抑えた独自開発のOS、3.5mmバランス/アンバランス端子、4.4mmバランス端子、最大500mWのヘッドホン出力も踏襲する。
最大768kHzのサンプリングレートに対応するほか、専用スマートフォンアプリ「HIFIMAN」を使用することで、高音質コーデック「HWA」によるBluetooth音声伝送をサポートする。
R2R2000(RED)は、HIFIMANブランドのフラグシップDAP「R2R2000」のジュニアモデルに位置づけられる。大きな変更点は、DACチップをR2R2000で採用した「PCM1704K」のデュアル構成から、「PCM1702」のデュアル構成へと変更。そして名前のとおり本体カラーをレッドとした点が挙げられる。
またR2R2000から引き続き、オーディオ回路にはカスタム設計のFPGAデジタルフィルターを搭載。シングルプロセス動作に限定することでジッターや消費電力を抑えた独自開発のOS、3.5mmバランス/アンバランス端子、4.4mmバランス端子、最大500mWのヘッドホン出力も踏襲する。
最大768kHzのサンプリングレートに対応するほか、専用スマートフォンアプリ「HIFIMAN」を使用することで、高音質コーデック「HWA」によるBluetooth音声伝送をサポートする。