安全・安心なお買い物の街アキバをアピール
夏の秋葉原電気街まつり「ソードアート・オンライン」とタイアップしたキャンペーンの当選者が決定
秋葉原電気街振興会は、今夏も恒例の「夏の秋葉原電気街まつり」を7月5日(金)から8月12日(月)の期間開催した。その間販促の取り組みとして展開したプレゼントキャンペーンについて、本日抽選会が行われた。
秋葉原電気街振興会とは、「秋葉原」地区で電気製品の販売を業務とする企業が、街全体の活性化と、お客様に喜んで楽しくお買い物をしていただける環境作りを目的として、昭和54年(1979年)9月に創設された任意団体。秋葉原の老舗家電店「オノデン」代表取締役社長の小野一志氏が同会の会長を務める。
「秋葉原電気街まつり」は、秋葉原電気街振興会に加盟する各店により行われる増客の取り組みで、毎年春、夏、冬のシーズンに開催されている。アイドルグループなどをイメージキャラクターに据えたプロモーション展開を行ってきたが、今年の春と夏はテレビアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション」とのコンテンツタイアップを行った。さらにこの夏は、秋葉原UDX、ベルサール秋葉原、アトレ秋葉原、神田明神と街の約300店舗がアニメとコラボする「夏葉原2019」とのコラボレーションも行なった。
今回展開したキャンペーンの内容は、1)100名様に10,000円のお買物券または、3名様に抽選で「ソードアート・オンライン アリシゼーション」のキャスト直筆サイン入りコラボアクリルパネルをプレゼント/ 2)「ソードアート・オンライン アリシゼーション×アキベア(秋葉原電気街振興会のマスコットキャラクター)」描き下ろしコラボクリアファイルを先着20,000名様にプレゼント/ 3)秋葉原中央通りフラッグを10名様、そのうち1名様にはキャストサイン入りが当たるリツイートキャンペーン の3つ。1のお買い物券とアクリルパネルに対する抽選会が振興会関係者によって厳正に行われ、当選者が決定した。
抽選会にて挨拶に立った秋葉原電気街振興会 副会長 販促企画委員長(株式会社ソフマップ 取締役 執行役員 経営企画部 部長 リユース事業部 部長)の中阿地信介氏は、「秋葉原電気街のお客様は、電気製品を求める方々、インバウンドの外国の方々、サブカルチャーに依るアニメファンの方々に大別される。年齢層は30代に寄っているが、原宿などのように10代、20代のお客様を呼び寄せたい」とアニメコンテンツとのタイアップを行なった目的を説明。
また、この夏の手応えについて「7月は冷夏となりエアコンの販売が大きく落ち込んだものの、8月は猛暑でエアコン販売も持ち直し、“爆発”した。さらにテレビも好調。秋葉原電気街まつりでは、キャンペーンの応募数が悪天候もあり昨年より微減となったが、市況は順調に推移した」と振り返る。さらに「安心・安全な街、自由に楽しくお買い物のできる街として秋葉原電気街をおおいにアピールし、これからの冬、春の秋葉原電気街まつりも盛り上げていく。振興会の加盟店同士が寄り添い、垣根を超えてキャンペーンを行っていくことで、より多くの方にアキバを知っていただき集客につなげたい」との新たな意気込みを語った。
秋葉原電気街振興会とは、「秋葉原」地区で電気製品の販売を業務とする企業が、街全体の活性化と、お客様に喜んで楽しくお買い物をしていただける環境作りを目的として、昭和54年(1979年)9月に創設された任意団体。秋葉原の老舗家電店「オノデン」代表取締役社長の小野一志氏が同会の会長を務める。
「秋葉原電気街まつり」は、秋葉原電気街振興会に加盟する各店により行われる増客の取り組みで、毎年春、夏、冬のシーズンに開催されている。アイドルグループなどをイメージキャラクターに据えたプロモーション展開を行ってきたが、今年の春と夏はテレビアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション」とのコンテンツタイアップを行った。さらにこの夏は、秋葉原UDX、ベルサール秋葉原、アトレ秋葉原、神田明神と街の約300店舗がアニメとコラボする「夏葉原2019」とのコラボレーションも行なった。
今回展開したキャンペーンの内容は、1)100名様に10,000円のお買物券または、3名様に抽選で「ソードアート・オンライン アリシゼーション」のキャスト直筆サイン入りコラボアクリルパネルをプレゼント/ 2)「ソードアート・オンライン アリシゼーション×アキベア(秋葉原電気街振興会のマスコットキャラクター)」描き下ろしコラボクリアファイルを先着20,000名様にプレゼント/ 3)秋葉原中央通りフラッグを10名様、そのうち1名様にはキャストサイン入りが当たるリツイートキャンペーン の3つ。1のお買い物券とアクリルパネルに対する抽選会が振興会関係者によって厳正に行われ、当選者が決定した。
抽選会にて挨拶に立った秋葉原電気街振興会 副会長 販促企画委員長(株式会社ソフマップ 取締役 執行役員 経営企画部 部長 リユース事業部 部長)の中阿地信介氏は、「秋葉原電気街のお客様は、電気製品を求める方々、インバウンドの外国の方々、サブカルチャーに依るアニメファンの方々に大別される。年齢層は30代に寄っているが、原宿などのように10代、20代のお客様を呼び寄せたい」とアニメコンテンツとのタイアップを行なった目的を説明。
また、この夏の手応えについて「7月は冷夏となりエアコンの販売が大きく落ち込んだものの、8月は猛暑でエアコン販売も持ち直し、“爆発”した。さらにテレビも好調。秋葉原電気街まつりでは、キャンペーンの応募数が悪天候もあり昨年より微減となったが、市況は順調に推移した」と振り返る。さらに「安心・安全な街、自由に楽しくお買い物のできる街として秋葉原電気街をおおいにアピールし、これからの冬、春の秋葉原電気街まつりも盛り上げていく。振興会の加盟店同士が寄り添い、垣根を超えてキャンペーンを行っていくことで、より多くの方にアキバを知っていただき集客につなげたい」との新たな意気込みを語った。