9月12日発売
ボーズ、“次世代ノイズキャンセリング”搭載の「NOISE CANCELLING HEADPHONES 700」
ボーズは、ノイズキャンセリング機能搭載のワイヤレスヘッドホン「NOISE CANCELLING HEADPHONES 700」を発表。カラーはトリプルブラックとラックスシルバーの2色展開で、トリプルブラックを9月12日に、ラックスシルバーを9月19日に発売する。価格は42,500円(税抜)で、いずれも8月29日から先行予約を開始する。
NOISE CANCELLING HEADPHONES 700は、同社の代表的なワイヤレスヘッドホン「QuietComfort」シリーズの性能をベースに新設計されたという最新モデル。
8基のマイクを搭載した新たな音声システムを採用。うち6基をノイズキャンセリング機能に、残り2基は別の2基と組み合わせて音声認識機能に用いられるとのこと。
音声認識では、ビームフォームアレイ機能によりユーザーの音声を分離して認識、さらにリジェクションアレイ機能により周囲のサウンドをトラッキングして遮断するとのこと。これらの機能はユーザーが振り向くなどの動作と周囲の環境の変化に合わせてリアルタイムで動作するとしており、音声アシスタント利用時の精度や通話時の音声品質の向上を図っている。
「ボーズの次世代ノイズキャンセリング技術」を搭載したとしており、高度な電子化回路技術により従来ヘッドホンで生じていたヒスノイズを除き、さらに効果的にノイズを低減するとのこと。
またノイズキャンセリングレベルの変更が可能。オフにすることも可能で、その際には周囲の音を取り込むこともできる。会話モードを備え、音楽を再生しながら周囲の音を認識することも可能。
音質面では独自のアクティブEQ機能を搭載。原音忠実でクリア、かつ自然でバランスのとれたサウンドを実現するとしており、長時間の利用でも聴き疲れしないとしている。
本体は耐久性と使いやすさを考慮して設計。ステンレススチールを採用し、継ぎ目や接合部も最小限に抑えたとしている。ヘッドバンドは全体に重さを分散させたことで、快適な装着感を実現するとのこと。
ハウジングにはタッチセンサーを搭載し、着信/終話、ミュート、音量調整、音楽の一時停止や曲送りといった一般的な操作が可能となる。さらに電源ON/OFF、ノイズキャンセリングレベルの切り替え、音声アシスタント用と3つのボタンも備える。
専用アプリ「Bose Music」を使って、ノイズキャンセリング含め各種設定のカスタマイズやソフトウェアのアップデート、その他機能へのアクセスが可能。本体には最長20時間の連続使用が可能なバッテリーを搭載する。
GoogleアシスタントおよびAmazon Alexaにも搭載。専用ボタンを備え、素早くアクセス可能としている。またAmazon Alexaのウェイクアップワードアクセスも利用でき、スマートスピーカーのように「Alexa」と話しかけて使うこともできる。
また独自のARプラットフォーム「Bose AR」に新たに対応。各種モバイルアプリと連携して、現在地や向いている方向に基づいた現実世界にオーディオを追加した、まったく新しい体験を提供するとしている。
その他、ノイズキャンセリング機能の利用時に心地よい音のレイヤーを加えるリラックス機能や、集中したい時に向けたノイズマスキングトラックなども今後追加される予定とのこと。
NOISE CANCELLING HEADPHONES 700は、同社の代表的なワイヤレスヘッドホン「QuietComfort」シリーズの性能をベースに新設計されたという最新モデル。
8基のマイクを搭載した新たな音声システムを採用。うち6基をノイズキャンセリング機能に、残り2基は別の2基と組み合わせて音声認識機能に用いられるとのこと。
音声認識では、ビームフォームアレイ機能によりユーザーの音声を分離して認識、さらにリジェクションアレイ機能により周囲のサウンドをトラッキングして遮断するとのこと。これらの機能はユーザーが振り向くなどの動作と周囲の環境の変化に合わせてリアルタイムで動作するとしており、音声アシスタント利用時の精度や通話時の音声品質の向上を図っている。
「ボーズの次世代ノイズキャンセリング技術」を搭載したとしており、高度な電子化回路技術により従来ヘッドホンで生じていたヒスノイズを除き、さらに効果的にノイズを低減するとのこと。
またノイズキャンセリングレベルの変更が可能。オフにすることも可能で、その際には周囲の音を取り込むこともできる。会話モードを備え、音楽を再生しながら周囲の音を認識することも可能。
音質面では独自のアクティブEQ機能を搭載。原音忠実でクリア、かつ自然でバランスのとれたサウンドを実現するとしており、長時間の利用でも聴き疲れしないとしている。
本体は耐久性と使いやすさを考慮して設計。ステンレススチールを採用し、継ぎ目や接合部も最小限に抑えたとしている。ヘッドバンドは全体に重さを分散させたことで、快適な装着感を実現するとのこと。
ハウジングにはタッチセンサーを搭載し、着信/終話、ミュート、音量調整、音楽の一時停止や曲送りといった一般的な操作が可能となる。さらに電源ON/OFF、ノイズキャンセリングレベルの切り替え、音声アシスタント用と3つのボタンも備える。
専用アプリ「Bose Music」を使って、ノイズキャンセリング含め各種設定のカスタマイズやソフトウェアのアップデート、その他機能へのアクセスが可能。本体には最長20時間の連続使用が可能なバッテリーを搭載する。
GoogleアシスタントおよびAmazon Alexaにも搭載。専用ボタンを備え、素早くアクセス可能としている。またAmazon Alexaのウェイクアップワードアクセスも利用でき、スマートスピーカーのように「Alexa」と話しかけて使うこともできる。
また独自のARプラットフォーム「Bose AR」に新たに対応。各種モバイルアプリと連携して、現在地や向いている方向に基づいた現実世界にオーディオを追加した、まったく新しい体験を提供するとしている。
その他、ノイズキャンセリング機能の利用時に心地よい音のレイヤーを加えるリラックス機能や、集中したい時に向けたノイズマスキングトラックなども今後追加される予定とのこと。