Marshallのヘッドホンやスピーカーも
<ポタフェス>完全ワイヤレスイヤホン勢揃い。EARIN「M-2」やボーズ「SoundSport Free」など体験可能
12月16日(土)・17日(日)と東京・秋葉原にて開催されている、ポータブルオーディオの大規模イベント「ポタフェス2017 WINTER東京・秋葉原」。本記事では、ボーズ/Skullcandy/モダニティなどの出展内容をレポートする。
■ボーズ
ボーズのブースでは、完全ワイヤレスイヤホン「SoundSport Free」(関連ニュース/レビュー記事)をメインに、Googleアシスタント搭載ワイヤレスヘッドホン「QuietComfort 35 wireless headphones II(QC35 II)」(関連ニュース/レビュー記事)、ポータブルスピーカー“SoundLink”シリーズの各モデルなど、最新機種の試聴ができる。
SoundSport Freeの試聴では、ボーズオリジナルのボーズペンやモバイルバッテリーがもらえるキャンペーンなども実施。同社は「とにかく実際に聴いて試してもらいたい」と、より多くの人が訪れやすいようなブース作りを心がけたとしており、実施たくさんのユーザーが製品を試す姿が見られた。
■Skullcandy
Skullcandyは、サブウーファー搭載の“震えるヘッドホン”「CRUSHER WIRELESS」(関連ニュース)と、Bluetoothヘッドホン最新モデル「HESH 3」(関連ニュース)の試聴体験コーナーを大きく展開している。
CRUSHER WIRELESSは、振動システム『Stereo Haptic Bass』を採用して超低音域のステレオ再生に対応。音楽以外にも映画やゲーム、VRコンテンツなどで深い没入感を得られる製品として人気モデルとなっている。ブースではゲーム、音楽、映画とそれぞれのテーマごとに体験できるよう試聴スペースを用意した。
HESH 3は、より軽量でファッショナブルなモデル。独自開発のφ40mmドライバーを搭載し、クリアな中音域再生を実現するとのこと。同社は「音楽のトレンドに合わせた音作りを心がけている」と説明している。他にも、同社の扱うBluetoothイヤホンなどワイヤレスモデルを展示。各製品の特徴・テーマごとに分かりやすく紹介している。
■モダニティ
モダニティでは同社の取り扱うブランドの中でも、EARIN「M-2」を中心に、完全ワイヤレスイヤホン製品を多数出展した。後述するEARIN「M-2」のほかにも、Dearear「Endear」「OVAL」、SOUL「ST-XS」など、ブース内に設けられたサロンスペースでじっくり試すことが可能となっている。
EARIN「M-2」は、超軽量/超小型をコンセプトとした完全ワイヤレスイヤホンの新モデルで、NFMI(近距離磁気誘導)技術を用いた「MiGLO」技術を採用し、左右イヤホン接続の安定性向上や低レイテンシーを実現している。当初2017年秋頃の発売を予定していたが、「より完成度の高い製品の提供」のため、調整や設計変更などがあり発売時期を延期していた。いよいよ12月末から1月上旬頃に日本での発売を開始するという。
また、同ブースではSOULの完全ワイヤレスイヤホン「X-SHOCK」を参考出展。本機はケースに3000mAhバッテリーを内臓しており、イヤホン本体の充電だけでなく、USBケーブルをつないでスマホなどに給電も可能。イヤホン充電のみの使用であれば約18回(60時間)分の充電が可能。干渉を最小限に抑えるため金メッキを施したアンテナを内臓。防水仕様で、暗い場所でも安全に使用できるようLEDを搭載する。すでに海外では発表されているが、日本では1月下旬以降に展開を予定しており、価格は12,000 - 13,000円前後を想定している。ブースにて展示はされていないが、サロンスペースにて試すこともできるとのこと。
同社では技術やデザイン面など、他にはない独自の特徴を持ったブランドを紹介していきたいと説明。「価格も安くて、かつ質も良いもの」を扱っているとアピールした。
■ネイビーズ
ネイビーズでは、MarshallのヘッドホンやBluetoothスピーカーをメインに、通りに面したポタフェス会場 1階のブースにて展開している。
Marshallのヘッドホン製品では、ギターアンプのイメージに近い、厚みをもたせた迫力ある低域が特徴としていたが、ワイヤレスヘッドホン最上位モデル「MONITOR Bluetooth」(関連ニュース)は名前の通りモニターライクな音作りをしているとのこと。
ギターアンプデザインが特徴のスピーカー製品も人気。特に皮の持ち手がついた「Kilburn」のクリームカラーは、この時期プレゼントとして売れ行きが良いとのこと。
■ボーズ
ボーズのブースでは、完全ワイヤレスイヤホン「SoundSport Free」(関連ニュース/レビュー記事)をメインに、Googleアシスタント搭載ワイヤレスヘッドホン「QuietComfort 35 wireless headphones II(QC35 II)」(関連ニュース/レビュー記事)、ポータブルスピーカー“SoundLink”シリーズの各モデルなど、最新機種の試聴ができる。
SoundSport Freeの試聴では、ボーズオリジナルのボーズペンやモバイルバッテリーがもらえるキャンペーンなども実施。同社は「とにかく実際に聴いて試してもらいたい」と、より多くの人が訪れやすいようなブース作りを心がけたとしており、実施たくさんのユーザーが製品を試す姿が見られた。
■Skullcandy
Skullcandyは、サブウーファー搭載の“震えるヘッドホン”「CRUSHER WIRELESS」(関連ニュース)と、Bluetoothヘッドホン最新モデル「HESH 3」(関連ニュース)の試聴体験コーナーを大きく展開している。
CRUSHER WIRELESSは、振動システム『Stereo Haptic Bass』を採用して超低音域のステレオ再生に対応。音楽以外にも映画やゲーム、VRコンテンツなどで深い没入感を得られる製品として人気モデルとなっている。ブースではゲーム、音楽、映画とそれぞれのテーマごとに体験できるよう試聴スペースを用意した。
HESH 3は、より軽量でファッショナブルなモデル。独自開発のφ40mmドライバーを搭載し、クリアな中音域再生を実現するとのこと。同社は「音楽のトレンドに合わせた音作りを心がけている」と説明している。他にも、同社の扱うBluetoothイヤホンなどワイヤレスモデルを展示。各製品の特徴・テーマごとに分かりやすく紹介している。
■モダニティ
モダニティでは同社の取り扱うブランドの中でも、EARIN「M-2」を中心に、完全ワイヤレスイヤホン製品を多数出展した。後述するEARIN「M-2」のほかにも、Dearear「Endear」「OVAL」、SOUL「ST-XS」など、ブース内に設けられたサロンスペースでじっくり試すことが可能となっている。
EARIN「M-2」は、超軽量/超小型をコンセプトとした完全ワイヤレスイヤホンの新モデルで、NFMI(近距離磁気誘導)技術を用いた「MiGLO」技術を採用し、左右イヤホン接続の安定性向上や低レイテンシーを実現している。当初2017年秋頃の発売を予定していたが、「より完成度の高い製品の提供」のため、調整や設計変更などがあり発売時期を延期していた。いよいよ12月末から1月上旬頃に日本での発売を開始するという。
また、同ブースではSOULの完全ワイヤレスイヤホン「X-SHOCK」を参考出展。本機はケースに3000mAhバッテリーを内臓しており、イヤホン本体の充電だけでなく、USBケーブルをつないでスマホなどに給電も可能。イヤホン充電のみの使用であれば約18回(60時間)分の充電が可能。干渉を最小限に抑えるため金メッキを施したアンテナを内臓。防水仕様で、暗い場所でも安全に使用できるようLEDを搭載する。すでに海外では発表されているが、日本では1月下旬以降に展開を予定しており、価格は12,000 - 13,000円前後を想定している。ブースにて展示はされていないが、サロンスペースにて試すこともできるとのこと。
同社では技術やデザイン面など、他にはない独自の特徴を持ったブランドを紹介していきたいと説明。「価格も安くて、かつ質も良いもの」を扱っているとアピールした。
■ネイビーズ
ネイビーズでは、MarshallのヘッドホンやBluetoothスピーカーをメインに、通りに面したポタフェス会場 1階のブースにて展開している。
Marshallのヘッドホン製品では、ギターアンプのイメージに近い、厚みをもたせた迫力ある低域が特徴としていたが、ワイヤレスヘッドホン最上位モデル「MONITOR Bluetooth」(関連ニュース)は名前の通りモニターライクな音作りをしているとのこと。
ギターアンプデザインが特徴のスピーカー製品も人気。特に皮の持ち手がついた「Kilburn」のクリームカラーは、この時期プレゼントとして売れ行きが良いとのこと。