新開発ドライバーやチタン削りだし筐体など採用
DITA、フラグシップイヤホン「Dream XLS」正式発表。11月1日発売、約27.8万円
S'NEXTは、同社が取り扱うDITAのイヤホン「Dream XLS」を11月1日に発売する。予約は10月25日より開始し、価格はオープンだが、278,000円前後での実売が予想される。11月2日・3日に開催の「秋のヘッドフォン祭」において、展示・試聴も予定する。
これまでのノウハウを集約した「DITAの集大成といえる製品」とのこと。春のヘッドフォン祭2019やポタフェス2019などのイベントにおいて、これまで何度かプロトタイプが展示されてきたモデルが、製品化するかたちだ。
ドライバーには新開発のダイナミック型「Ultra-linear XLS Driver Gen. XLS」を採用。Dream搭載のドライバー「Dream Gen 1」をベースに振動板素材を改良するなどの新設計したもので、「音の立ち上がりの良さと深みのある低域を維持しつつ、煌びやかな高域と高域なサウンドステージを実現した」という。
筐体にはCNC技術によってチタンを切削/研磨しており、1ペアの完成には丸一日かかるとのこと。またフェイスプレートには高級時計の風防にも用いられる、サファイアガラスを採用する。
同梱のケーブルは、OSLOケーブルを専用にカスタマイズした「OSLO-XLS」。線材には、ゴールドとシルバーのナノ粒子をブレンドしたスクワランオイルに浸した、PC-Triple C高純度銅を使用する。またスリーブは、OSLOケーブルよりも、しなやかで滑らかなものに改良した。
ケーブルには交換可能なコネクタシステム「Awesome Plug」を採用。2.5/3.5/4.4mmのプラグを付け替えることができる。なおケーブル長は1.2mとなっている。
そのほか同梱品として、クリーニングクロス、耳垢ガードフィルター、ハードレザーポーチ、ソフトレザーポーチ、DITA標準イヤーピース(4ペア)、finai製イヤーピース E type(SS/S/M/L/LL)が付属する。また、インピーダンスは22Ω、感度は104dB/mW。
これまでのノウハウを集約した「DITAの集大成といえる製品」とのこと。春のヘッドフォン祭2019やポタフェス2019などのイベントにおいて、これまで何度かプロトタイプが展示されてきたモデルが、製品化するかたちだ。
ドライバーには新開発のダイナミック型「Ultra-linear XLS Driver Gen. XLS」を採用。Dream搭載のドライバー「Dream Gen 1」をベースに振動板素材を改良するなどの新設計したもので、「音の立ち上がりの良さと深みのある低域を維持しつつ、煌びやかな高域と高域なサウンドステージを実現した」という。
筐体にはCNC技術によってチタンを切削/研磨しており、1ペアの完成には丸一日かかるとのこと。またフェイスプレートには高級時計の風防にも用いられる、サファイアガラスを採用する。
同梱のケーブルは、OSLOケーブルを専用にカスタマイズした「OSLO-XLS」。線材には、ゴールドとシルバーのナノ粒子をブレンドしたスクワランオイルに浸した、PC-Triple C高純度銅を使用する。またスリーブは、OSLOケーブルよりも、しなやかで滑らかなものに改良した。
ケーブルには交換可能なコネクタシステム「Awesome Plug」を採用。2.5/3.5/4.4mmのプラグを付け替えることができる。なおケーブル長は1.2mとなっている。
そのほか同梱品として、クリーニングクロス、耳垢ガードフィルター、ハードレザーポーチ、ソフトレザーポーチ、DITA標準イヤーピース(4ペア)、finai製イヤーピース E type(SS/S/M/L/LL)が付属する。また、インピーダンスは22Ω、感度は104dB/mW。