“音質重視”モデル
NUARL、完全ワイヤレスイヤホン「N6/N6 Pro」を12/13発売。価格も正式決定
エム・ティ・アイは、NUARLの完全ワイヤレスイヤホン「N6 Pro」「N6」を12月13日に発売する。価格はN6 Proが18,000円(税抜)で、N6が14,500円(税抜)。
10月末に発表され、価格は未定だが12月中旬に発売するとアナウンスされていた。今回正式な価格と発売日が決定した格好となる。
N6は、剛性と弾性に優れたPEEK振動膜の表面にTPEとチタンを皮膜蒸着した「PTT多層皮膜振動板」を使用した「NUARL DRIVER [N6]v3」を採用するモデル。本体カラーはグロスブラックとシルバーを用意する。
N6 Proには、機械的強度が高くエネルギー変換効率に優れる単層カーボンナノチューブとPEEKの2枚の振動膜を真空蒸着して貼り合わせた「SWCNT 複合振動板」を使用した「NUARL DRIVER [N6]v5」を採用する。本体カラーはマットブラックとレッドカッパー。
ドライバーは金属筐体に収納してモジュール化し、SoC内蔵のDSPと組み合わせることで、アナログとデジタルの音調を生かした繊細な音質チューニングを施したという。また米国T.B.I 社の特許技術「HDSS」を採用し、厚みと立体感のある自然な音の広がりも実現するとのこと。
Bluetoothはバージョン5.0、プロファイルはA2DP/HFP/HSP/AVRCP、コーデックはSBC/AAC/aptXに対応する。イヤホン単体の連続再生時間は、SBC/AAC再生時で約11時間、aptX再生時で約8時間を実現。充電ケースと併用で最大55時間の使用が可能、充電端子はUSB Type-Cを採用する。
10月末に発表され、価格は未定だが12月中旬に発売するとアナウンスされていた。今回正式な価格と発売日が決定した格好となる。
N6は、剛性と弾性に優れたPEEK振動膜の表面にTPEとチタンを皮膜蒸着した「PTT多層皮膜振動板」を使用した「NUARL DRIVER [N6]v3」を採用するモデル。本体カラーはグロスブラックとシルバーを用意する。
N6 Proには、機械的強度が高くエネルギー変換効率に優れる単層カーボンナノチューブとPEEKの2枚の振動膜を真空蒸着して貼り合わせた「SWCNT 複合振動板」を使用した「NUARL DRIVER [N6]v5」を採用する。本体カラーはマットブラックとレッドカッパー。
ドライバーは金属筐体に収納してモジュール化し、SoC内蔵のDSPと組み合わせることで、アナログとデジタルの音調を生かした繊細な音質チューニングを施したという。また米国T.B.I 社の特許技術「HDSS」を採用し、厚みと立体感のある自然な音の広がりも実現するとのこと。
Bluetoothはバージョン5.0、プロファイルはA2DP/HFP/HSP/AVRCP、コーデックはSBC/AAC/aptXに対応する。イヤホン単体の連続再生時間は、SBC/AAC再生時で約11時間、aptX再生時で約8時間を実現。充電ケースと併用で最大55時間の使用が可能、充電端子はUSB Type-Cを採用する。