finalが音質を完全監修した入門機
新イヤホンブランド「ag」、完全ワイヤレス「TWS03R」の発売日を12/13に決定
S'NEXTは、同社の新イヤホンブランド「ag」から12月初旬発売予定として発表していた完全ワイヤレスイヤホン「TWS03R」の発売日を12月13日に正式決定。本日12月6日から予約受付を開始した。価格は5,980円(税込)。
ブランドの立ち上げを発表した秋のヘッドフォン祭2019において、第一弾製品のうちのひとつとして存在が明らかにされたモデルの発売日が正式決定。 “音、つながり、使いやすさ全て揃った” というエントリーモデル「Rシリーズ」としての展開で、BLACK、BLUE、GREEN、RED、CREAM、MOMOの6色のカラーバリエーションを用意している。
Bluetoothのバージョンは5.0で、対応コーデックはSBCとAAC。イヤホン本体の連続音楽再生時間は5時間で、専用充電ケースと合わせて最大17時間の連続音楽再生が行える。充電用USB端子はMicro-B。
音質面の調整はfinalブランドが全面監修。「Bluetooth特有の聴き疲れしやすい音質を抑え、低音から高音までバランスの良い自然なサウンド」に仕上げたとしている。
同社では「左右独立イヤホンの音質はスピーカー部分に力を入れられていない事が多く、ソフトウエア上のイコライザーに大きく頼って音質の調整がされており、特に高音域で聴き疲れする音が発生する原因となっている」と指摘。「そうした現象を回避するために低域が過度に強調されていたりと、バランスの取れていない製品が多いのが現状だ」と説明する。
そして「私達は、ソフトウエア上のイコライザー無しでも十分満足できる音質にまでスピーカーの音響特性を追求した上で、Bluetoothに起因する高音域の気になる部分のみ僅かにイコライザーで補正するという方法を採っている。そうした技術的裏付けにより、十分な低音感とクリアなボーカルという両立が難しい音質を実現している」とアピールしている。
イヤーピースは耳垢が目立ちにくい半透明イヤーピースを採用し、これとは別に、耳の小さなユーザーにも配慮してfinalのイヤーピース「TYPE E」のSS/S/Mサイズを同梱。そのほか、本体と充電ケースのデザインは粉雪塗装を施したマット仕上げにし、皮脂や指紋がつきにくいよう配慮している。
そのほか、片耳を紛失した際も、ag公式WEBサイトにて片耳のみの購入が可能。
ブランドの立ち上げを発表した秋のヘッドフォン祭2019において、第一弾製品のうちのひとつとして存在が明らかにされたモデルの発売日が正式決定。 “音、つながり、使いやすさ全て揃った” というエントリーモデル「Rシリーズ」としての展開で、BLACK、BLUE、GREEN、RED、CREAM、MOMOの6色のカラーバリエーションを用意している。
Bluetoothのバージョンは5.0で、対応コーデックはSBCとAAC。イヤホン本体の連続音楽再生時間は5時間で、専用充電ケースと合わせて最大17時間の連続音楽再生が行える。充電用USB端子はMicro-B。
音質面の調整はfinalブランドが全面監修。「Bluetooth特有の聴き疲れしやすい音質を抑え、低音から高音までバランスの良い自然なサウンド」に仕上げたとしている。
同社では「左右独立イヤホンの音質はスピーカー部分に力を入れられていない事が多く、ソフトウエア上のイコライザーに大きく頼って音質の調整がされており、特に高音域で聴き疲れする音が発生する原因となっている」と指摘。「そうした現象を回避するために低域が過度に強調されていたりと、バランスの取れていない製品が多いのが現状だ」と説明する。
そして「私達は、ソフトウエア上のイコライザー無しでも十分満足できる音質にまでスピーカーの音響特性を追求した上で、Bluetoothに起因する高音域の気になる部分のみ僅かにイコライザーで補正するという方法を採っている。そうした技術的裏付けにより、十分な低音感とクリアなボーカルという両立が難しい音質を実現している」とアピールしている。
イヤーピースは耳垢が目立ちにくい半透明イヤーピースを採用し、これとは別に、耳の小さなユーザーにも配慮してfinalのイヤーピース「TYPE E」のSS/S/Mサイズを同梱。そのほか、本体と充電ケースのデザインは粉雪塗装を施したマット仕上げにし、皮脂や指紋がつきにくいよう配慮している。
そのほか、片耳を紛失した際も、ag公式WEBサイトにて片耳のみの購入が可能。