「開発の遅れにより」
パイオニア、UHD BDプレーヤー「UDP-LX800/LX500」のHDR10+対応を延期
オンキヨー&パイオニアは、PIONEERブランドのUHD BDプレーヤー「UDP-LX800」「UDP-LX500」について、HDR10+対応のファームウェア・アップデート時期を延期すると発表した。
「UDP-LX800」「UDP-LX500」のファームウェア・アップデートによるHDR10+対応は、昨年12月にアナウンスされ、当初2019年春を予定していたが今年6月に延期を発表。今回「開発の遅れ」により再延期となった。
具体的なアップデート時期については、準備が整い次第、同社ホームページで発表されるとのこと。同社は「対象製品をご愛用、ご検討いただいているお客様には大変ご不便、ご迷惑をお掛けいたしますこと深くお詫び申し上げます」とコメントしている。
Ultra HD Blu-ray(UHD BD)の必須規格であるHDR10では、1つのコンテンツに対して最大の輝度データを一つ記録するのに対して、HDR10+はシーンごと、またはフレームごとにコンテンツの最大輝度をダイナミックメタ情報として記録可能。シーンやフレームごとに最大輝度レベルが調整されるので、制作者の意図により忠実な映像を再現することができるとしている。
「UDP-LX800」「UDP-LX500」のファームウェア・アップデートによるHDR10+対応は、昨年12月にアナウンスされ、当初2019年春を予定していたが今年6月に延期を発表。今回「開発の遅れ」により再延期となった。
具体的なアップデート時期については、準備が整い次第、同社ホームページで発表されるとのこと。同社は「対象製品をご愛用、ご検討いただいているお客様には大変ご不便、ご迷惑をお掛けいたしますこと深くお詫び申し上げます」とコメントしている。
Ultra HD Blu-ray(UHD BD)の必須規格であるHDR10では、1つのコンテンツに対して最大の輝度データを一つ記録するのに対して、HDR10+はシーンごと、またはフレームごとにコンテンツの最大輝度をダイナミックメタ情報として記録可能。シーンやフレームごとに最大輝度レベルが調整されるので、制作者の意図により忠実な映像を再現することができるとしている。