上位モデルと同等のチタニウム筐体
Unique Melody、チタン筐体を採用するハイブリッド型イヤホン「Macbeth Ti」
ミックスウェーブは、中国Unique MelodyブランドのユニバーサルIEM新製品として、ハウジングにチタンを採用したハイブリッド型モデル「Macbeth Ti」を12月25日より発売する。価格はオープンだが、税込81,840円前後での実売が予想される。
先行して発売されていたカスタムIEM「MACBETH」のハイブリッドドライバー構成を継承し、ハウジングは「MAVERICK Ti」「MAVEN」「MIRAGE」といった上位モデルと同等のチタニウム筐体を採用するモデル。秋のヘッドフォン祭2019で展示された製品の、正式な発売日と価格が明らかになった格好だ。
ドライバーは低域のダイナミック型と、中高域のBA型というハイブリッド構成。20Hz - 20kHzの再生に対応し、入力感度は100dB SPL/mW、インピーダンスは14.5Ωとなっている。
大きな特徴であるチタン製のハウジングは、金属3Dプリンターによって、合計24時間をかけて形作られる。その後、ハンドメイドによって切削加工、研磨加工、アセンブリー工程が行われて完成するという。
また3Dプリンターで製造する際に1200層のレーザー積層が行われており、アクリル筐体の1/6という0.2mmの厚さでありながらも、15倍の強度を実現するとのこと。チタン素材は医療用グレードとなっており、耐腐食性、耐アレルギー性にも優れるほか、熱伝導率が低いため、あらゆる気象条件で快適に着用できるとしている。
付属ケーブルの長さは約122cmで、プレーヤー側の端子には3.5mmミニ端子を採用。イヤホン側の端子はMMCXで、リケーブルにも対応する。そのほか、付属品としてDignis製のオリジナルPUレザーケース、クリーニングツール、シリコンイヤーチップ、フォームタイプイヤーチップを同梱する。
先行して発売されていたカスタムIEM「MACBETH」のハイブリッドドライバー構成を継承し、ハウジングは「MAVERICK Ti」「MAVEN」「MIRAGE」といった上位モデルと同等のチタニウム筐体を採用するモデル。秋のヘッドフォン祭2019で展示された製品の、正式な発売日と価格が明らかになった格好だ。
ドライバーは低域のダイナミック型と、中高域のBA型というハイブリッド構成。20Hz - 20kHzの再生に対応し、入力感度は100dB SPL/mW、インピーダンスは14.5Ωとなっている。
大きな特徴であるチタン製のハウジングは、金属3Dプリンターによって、合計24時間をかけて形作られる。その後、ハンドメイドによって切削加工、研磨加工、アセンブリー工程が行われて完成するという。
また3Dプリンターで製造する際に1200層のレーザー積層が行われており、アクリル筐体の1/6という0.2mmの厚さでありながらも、15倍の強度を実現するとのこと。チタン素材は医療用グレードとなっており、耐腐食性、耐アレルギー性にも優れるほか、熱伝導率が低いため、あらゆる気象条件で快適に着用できるとしている。
付属ケーブルの長さは約122cmで、プレーヤー側の端子には3.5mmミニ端子を採用。イヤホン側の端子はMMCXで、リケーブルにも対応する。そのほか、付属品としてDignis製のオリジナルPUレザーケース、クリーニングツール、シリコンイヤーチップ、フォームタイプイヤーチップを同梱する。