前夜祭的イベント「CES Unveiled」での展示をレポート
<CES>HyperX、世界初のワイヤレス充電ゲーミングヘッドセット/テーラーメイドイヤーチップ「myfit solutions」
AV機器や白物家電などあらゆる分野のメーカーが集う国際イベント「CES(Consumer Electronics Show)2020」。現地時間1月5日には、その前夜祭的イベント「CES Unveiled」が開催された。本稿ではHyperXの新ゲーミングヘッドホンなどの出展をレポートする。
Kingstonのゲーミング製品ブランドであるHyperXは、ワイヤレスゲーミングヘッドセットの新モデル「CLOUD FLIGHT S」を展示。世界で初めてQi規格のワイヤレス充電に対応するゲーミングヘッドセットだとのことで、本機を置くだけで最大2台まで同時充電できる充電パッドと合わせての展示を行っていた。
従来製品同様に独自チューニングの7.1chバーチャルスタジオなどにも対応。アメリカでは今月中に159ドルでの発売を予定しているという。
イヤホン関連では、AirPodsを始めとする各社イヤホンに装着するテーラーメイドイヤーチップブランド「myfit solutions」もブースを展開。Apple「AirPods」「EarPods」のほか、ソニー「WF-1000XM3」や「WI-C300」、BOSE「StayHear tips」、JBL「Tune 110 」「Tune 110BT」、JABRA「Elite Active 65T」、AKGやHuawei製イヤホン用にも作成できるという。
購入の際は、スマートフォンに専用アプリをインストールして自分の耳を撮影するシステム。その計測データに基づいて個々人の耳に最適化されたイヤーチップを3Dプリンターで作成する。価格は65ドルまたは59ユーロ。「日本からも注文できるからぜひ試してみてほしい」と同社スタッフはアピールしていた。
Kingstonのゲーミング製品ブランドであるHyperXは、ワイヤレスゲーミングヘッドセットの新モデル「CLOUD FLIGHT S」を展示。世界で初めてQi規格のワイヤレス充電に対応するゲーミングヘッドセットだとのことで、本機を置くだけで最大2台まで同時充電できる充電パッドと合わせての展示を行っていた。
従来製品同様に独自チューニングの7.1chバーチャルスタジオなどにも対応。アメリカでは今月中に159ドルでの発売を予定しているという。
イヤホン関連では、AirPodsを始めとする各社イヤホンに装着するテーラーメイドイヤーチップブランド「myfit solutions」もブースを展開。Apple「AirPods」「EarPods」のほか、ソニー「WF-1000XM3」や「WI-C300」、BOSE「StayHear tips」、JBL「Tune 110 」「Tune 110BT」、JABRA「Elite Active 65T」、AKGやHuawei製イヤホン用にも作成できるという。
購入の際は、スマートフォンに専用アプリをインストールして自分の耳を撮影するシステム。その計測データに基づいて個々人の耳に最適化されたイヤーチップを3Dプリンターで作成する。価格は65ドルまたは59ユーロ。「日本からも注文できるからぜひ試してみてほしい」と同社スタッフはアピールしていた。