イヤホンとのセットも用意
<CES>ETYMOTICからBluetoothケーブル「ETYMOTION BT」。バランス/Lightningなど新リケーブルも
米国ラスベガスに世界中から様々な分野の企業が集う「CES 2020」。Etymotic Researchのブースでは、4月の発売を予定するBluetoothケーブル「ETYMOTION BT」が発表された。価格は189.95ドルを予定しているという。
イヤホンとのセットも用意されており、ER4XRとのセットは499.95ドル、ER3XRとのセットは379.95ドル、ER2XRとのセットは239.95ドル。SRおよびSEとのセットについては、現在検討中とのこと。なお、セットモデルは有線タイプのケーブルも同梱する。
BluetoothのチップにはQualcomm「QCC3034」を搭載。DACチップはSoCに内蔵されているものではなく、追加でAKMの「AK4331」を搭載することによって、音質を追求しているとのこと。Blueotothのバージョンは5.0で、コーデックはaptX、aptX HD、aptX LLにも対応する。
イヤホンとの接続コネクターはMMCXのため、他社製のイヤホンでも使用可能。ケーブルには3ボタンのリモコンを搭載、マイクも内蔵しており通話も可能だ。また周囲の音を聞くことができる外音取り込みモードも備える。そのほか、2つのシャツクリップとバッテリーを備えており、充電端子はmicroUSB。8時間以上の連続再生が行える。
また、先述のセットモデルにはダブルフランジタイプの新イヤーピースが付属する。これまでのトリプルフランジと比べて、装着しやすさが向上したという。遮音性はトリプルのほうが高く、両方とも付属するため、好みに応じて使い分けてほしいとしている。なお、通常の有線モデルに同梱する予定はないものの、単品販売は計画していると話していた。
そのほか、ERシリーズ用のリケーブル新製品として、2.5mmのバランスケーブル、USB-Cケーブル、Lightningケーブルも発売予定。こちらは価格、発売日ともに未定とのことだ。
イヤホンとのセットも用意されており、ER4XRとのセットは499.95ドル、ER3XRとのセットは379.95ドル、ER2XRとのセットは239.95ドル。SRおよびSEとのセットについては、現在検討中とのこと。なお、セットモデルは有線タイプのケーブルも同梱する。
BluetoothのチップにはQualcomm「QCC3034」を搭載。DACチップはSoCに内蔵されているものではなく、追加でAKMの「AK4331」を搭載することによって、音質を追求しているとのこと。Blueotothのバージョンは5.0で、コーデックはaptX、aptX HD、aptX LLにも対応する。
イヤホンとの接続コネクターはMMCXのため、他社製のイヤホンでも使用可能。ケーブルには3ボタンのリモコンを搭載、マイクも内蔵しており通話も可能だ。また周囲の音を聞くことができる外音取り込みモードも備える。そのほか、2つのシャツクリップとバッテリーを備えており、充電端子はmicroUSB。8時間以上の連続再生が行える。
また、先述のセットモデルにはダブルフランジタイプの新イヤーピースが付属する。これまでのトリプルフランジと比べて、装着しやすさが向上したという。遮音性はトリプルのほうが高く、両方とも付属するため、好みに応じて使い分けてほしいとしている。なお、通常の有線モデルに同梱する予定はないものの、単品販売は計画していると話していた。
そのほか、ERシリーズ用のリケーブル新製品として、2.5mmのバランスケーブル、USB-Cケーブル、Lightningケーブルも発売予定。こちらは価格、発売日ともに未定とのことだ。