リモート視聴のつながりにくさもさらに改善
東芝、スマホから音声操作できる“時短”BDレコーダー「レグザブルーレイ DBR-T1009」
東芝映像ソリューションは、録画した番組の音声検索/操作への新対応などスマートフォン連携機能をさらに強化し、独自の“時短”視聴機能も備えるBDレコーダー“レグザブルーレイ”「DBR-T1009」を2月21日に発売する。オープン価格だが税込60,500円前後での実売が予想される。
地デジ/BS/110度CSチューナー3基搭載による3番組同時録画に対応したBDレコーダーで、内蔵HDD容量は1TB。新4K衛星放送(BS4K)チューナーは非搭載だが、非4Kコンテンツを4K相当の画質にアップコンバートする機能を備えている。
録画した番組を「らく見」「らく早見」「飛ばし見」という3タイプの長さに自動短縮することで、通常よりも短時間で番組内容を把握できる“時短”機能を従来から引き続き搭載。この自動スキップ再生機能によって、空いた時間にあわせて効率よく録画番組を見られるとアピールしている。
スマホアプリ「スマホdeレグザ」を用いてのスマホ連携機能にも継続して対応。スマホでも時短再生を行えるほか、2019年11月発売のUltra HD Blu-ray対応モデル「DBR-UT9シリーズ」から新たに対応した音声検索および音声操作に、本機も2Kモデルとして初めて対応した。本機能によって、「時短」メニューからの再生や人物検索などの操作をスマホに声をかけるだけで行えるようになった。
検索は急上昇ワードにも新たに対応。時短機能のお好み設定や自動録画設定もスマホ上で行える。音声での番組検索だけでなく音声操作も行えることで、入浴中やキッチンで視聴しているような場合でも便利に利用できると同社はアピールしている。
さらに、リモート視聴でのつながりにくさもさらに改善したとのこと。なお、スマホでの音声検索/音声操作には3月頃のアップデートで対応する予定で、2019年春モデル「DBR-W2009」「DBR-W1009」「DBR-W509」も同様にアップデート対応する。
Wi-Fi機能を内蔵するほか、端子類にはHDMI出力を1系統、USB端子を2系統(前面1/背面1)、LAN端子を装備。なおSDカードスロットは搭載しないが、前面USB端子に別途SDカードリーダーなどを接続することでSDカードが利用できる。
地デジ/BS/110度CSチューナー3基搭載による3番組同時録画に対応したBDレコーダーで、内蔵HDD容量は1TB。新4K衛星放送(BS4K)チューナーは非搭載だが、非4Kコンテンツを4K相当の画質にアップコンバートする機能を備えている。
録画した番組を「らく見」「らく早見」「飛ばし見」という3タイプの長さに自動短縮することで、通常よりも短時間で番組内容を把握できる“時短”機能を従来から引き続き搭載。この自動スキップ再生機能によって、空いた時間にあわせて効率よく録画番組を見られるとアピールしている。
スマホアプリ「スマホdeレグザ」を用いてのスマホ連携機能にも継続して対応。スマホでも時短再生を行えるほか、2019年11月発売のUltra HD Blu-ray対応モデル「DBR-UT9シリーズ」から新たに対応した音声検索および音声操作に、本機も2Kモデルとして初めて対応した。本機能によって、「時短」メニューからの再生や人物検索などの操作をスマホに声をかけるだけで行えるようになった。
検索は急上昇ワードにも新たに対応。時短機能のお好み設定や自動録画設定もスマホ上で行える。音声での番組検索だけでなく音声操作も行えることで、入浴中やキッチンで視聴しているような場合でも便利に利用できると同社はアピールしている。
さらに、リモート視聴でのつながりにくさもさらに改善したとのこと。なお、スマホでの音声検索/音声操作には3月頃のアップデートで対応する予定で、2019年春モデル「DBR-W2009」「DBR-W1009」「DBR-W509」も同様にアップデート対応する。
Wi-Fi機能を内蔵するほか、端子類にはHDMI出力を1系統、USB端子を2系統(前面1/背面1)、LAN端子を装備。なおSDカードスロットは搭載しないが、前面USB端子に別途SDカードリーダーなどを接続することでSDカードが利用できる。