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2pin端子のリケーブルに対応

Tipsy、旗艦ハイブリッドイヤホン「Dunmer Pro」/初のシングルBAイヤホン「Blue Aurora」

公開日 2020/03/02 15:04 編集部:成藤 正宣
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(株)リアルアシスト ミミソラ事業部は、中国Tipsy(ティプシー)ブランドのイヤホン新モデル「Dunmer Pro」(ダンマー プロ)を3月6日、「Blue Aurora」を3月13日より発売する。

●2BA+1DD モデル「Dunmer Pro」:希望小売価格25,900円(税込)
●1BAモデル「Blue Aurora」:希望小売価格10,890円(税込)

「Dunmer Pro」(ブルーグレイ)

「Blue Aurora」

「Dunmer Pro」は、同ブランドのイヤホン「Dunmer」シリーズのフラグシップモデル。従来はダイナミック型ドライバー1基による低価格/高機能をコンセプトとしてきたが、Dunmer Proでは9.2mmダイナミックドライバーにBAドライバー2基を加えたハイブリッド構成を採用することで、ブランドを特徴づける独特な低音「Tipsy Bass」と中高域の解像度を両立したという。

ハイブリッド構成で、ブランドを象徴する独特な低音と中高域の解像度を両立したとする

カラーバリエーションはコーラル/タイガー/ブルーグレイの3種類を用意。2pin端子によるケーブル着脱にも対応しており、同社では「筐体のポテンシャルが高くリケーブルによって様々なニーズに対応できる」と謳っている。

コーラル(左)/タイガー(右)/ブルーグレイの3色をラインナップ

再生周波数帯域は20Hz〜20kHz、インピーダンスは16Ω@1kHz、感度は105dB@1kHz。付属ケーブルは3.5mmステレオミニジャック、OFC導体を採用する。

「Blue Aurora」は、ブランド初のシングルBAモデル。独自のカスタマイズを施したBAドライバーにより、シングルBAドライバーながら独特な低音「Tipsy Bass」を実現。また、ボーカル周りの再現も巧みだとしている。

「Blue Aurora」はブランド初のシングルBAモデル

再生周波数帯域は20Hz〜20kHz、インピーダンスは16Ω@1kHz、感度は105dB@1kHz。付属ケーブルは3.5mmステレオミニジャック、OFC導体、2pin端子を採用する。

2pin端子によるリケーブルにも対応する

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