8K動画にも
SDカードが最大4GB/秒に対応、「SD Express」新仕様で実現
SDアソシエーション(SDA)は、SD Expressの新たな仕様として、最大4GB/秒のデータ転送が可能な「SD8.0」を発表した。
SD Expressは、PCI ExpressとNVMeインターフェースを採用するSDカードの新規格。高速性能により、8K動画記録・再生、360度カメラ/ビデオ、カードやモバイルデバイス上で動作するアプリ、ゲームなどでの活用が挙げられている。
これまで転送速度は985MB/秒と説明していたが、新たにPCIExpress 4.0を使用することで、最大4GB/秒を実現したとのこと。これにより、「さらに高性能のソリューションを提供できる可能性がさらに高まる」としている。
具体例として、4K/8Kビデオの撮影だけでなく、周囲360度のスローモーション撮影やイベントのバースト写真、これまで以上に高速なゲームプレイなどが可能だとする。
SD Expressは、PCI ExpressとNVMeインターフェースを採用するSDカードの新規格。高速性能により、8K動画記録・再生、360度カメラ/ビデオ、カードやモバイルデバイス上で動作するアプリ、ゲームなどでの活用が挙げられている。
これまで転送速度は985MB/秒と説明していたが、新たにPCIExpress 4.0を使用することで、最大4GB/秒を実現したとのこと。これにより、「さらに高性能のソリューションを提供できる可能性がさらに高まる」としている。
具体例として、4K/8Kビデオの撮影だけでなく、周囲360度のスローモーション撮影やイベントのバースト写真、これまで以上に高速なゲームプレイなどが可能だとする。