独自のUltraDSPチップを搭載
クリエイティブ、3D再生技術“Super X-Fi”対応の3ドライバー/USB-Cイヤホン「SXFI TRIO」
クリエイティブメディアは、独自サラウンド技術「Super X-Fi」を搭載するUSB-C接続イヤホン「Creative SXFI TRIO」を7月上旬に発売する。直販ECストア限定での取り扱いで、価格は14,800円(税込)。
同社のハイレゾ対応ハイブリッドイヤホン「Aurvana Trio」をベースに、Super X-Fi対応かつUSB Type-C接続にした有線イヤホン。CES2020で発表されたモデルの、日本発売と価格が決定した格好だ。
イヤホンには、Aurvana Trioのハイブリッド型トリプルドライバーシステムを採用し、2基のBA型ドライバーと、1基のダイナミック型ドライバーを搭載する。ダイナミック型ドライバーには、バイオセルロースを用いた10mmの振動板とネオジウムマグネットを採用し、パワフルな低音再生を図っている。
リモコン部分に従来から40%小型化したDACアンプ「SXFI WIRE」を搭載することで、USB-Cポート搭載のAndroidスマートフォンなどと接続した場合でも「ピュアなデジタルオーディオ」を楽しめるとアピール。内部に独自のUltraDSPチップを搭載し、Super X-Fi技術を実現する。また、最大100dBの信号雑音比と0.008%の相互変調歪を実現し、高品位なオーディオ再生を実現するとのこと。
Super X-Fiとは、スマホ用アプリから顔と両耳を撮影することで、自然な音場を再現するという独自技術。撮影した画像からAIエンジンが身体的特徴を抽出し、3D空間の音響マッピングと合成、個人に合わせたカスタマイズを行うという。本機では、AIエンジンのアップグレードが行われた「Super X-Fi Gen2」に対応する。
Androidスマートフォンのほか、MacやPC、PS4やNintendo Switchなどの接続にも対応。PCおよびMacとの接続時には7.1ch/5.1chオーディオとしても動作する。また無指向性MEMSマイクを搭載し、ビデオ通話やボイスチャットにも活用可能。通話時にSuper X-Fiを活用することで、音源を頭の外へと移動させ、現実世界と同じように自然な会話が行えるとしている。
ケーブルの全長は約1.2mで、質量は約29g。付属品として、専用USB C-to-A変換アダプター、6サイズのシリコンイヤーピース、ケーブルクリップ、キャリーポーチを付属する。
同社のハイレゾ対応ハイブリッドイヤホン「Aurvana Trio」をベースに、Super X-Fi対応かつUSB Type-C接続にした有線イヤホン。CES2020で発表されたモデルの、日本発売と価格が決定した格好だ。
イヤホンには、Aurvana Trioのハイブリッド型トリプルドライバーシステムを採用し、2基のBA型ドライバーと、1基のダイナミック型ドライバーを搭載する。ダイナミック型ドライバーには、バイオセルロースを用いた10mmの振動板とネオジウムマグネットを採用し、パワフルな低音再生を図っている。
リモコン部分に従来から40%小型化したDACアンプ「SXFI WIRE」を搭載することで、USB-Cポート搭載のAndroidスマートフォンなどと接続した場合でも「ピュアなデジタルオーディオ」を楽しめるとアピール。内部に独自のUltraDSPチップを搭載し、Super X-Fi技術を実現する。また、最大100dBの信号雑音比と0.008%の相互変調歪を実現し、高品位なオーディオ再生を実現するとのこと。
Super X-Fiとは、スマホ用アプリから顔と両耳を撮影することで、自然な音場を再現するという独自技術。撮影した画像からAIエンジンが身体的特徴を抽出し、3D空間の音響マッピングと合成、個人に合わせたカスタマイズを行うという。本機では、AIエンジンのアップグレードが行われた「Super X-Fi Gen2」に対応する。
Androidスマートフォンのほか、MacやPC、PS4やNintendo Switchなどの接続にも対応。PCおよびMacとの接続時には7.1ch/5.1chオーディオとしても動作する。また無指向性MEMSマイクを搭載し、ビデオ通話やボイスチャットにも活用可能。通話時にSuper X-Fiを活用することで、音源を頭の外へと移動させ、現実世界と同じように自然な会話が行えるとしている。
ケーブルの全長は約1.2mで、質量は約29g。付属品として、専用USB C-to-A変換アダプター、6サイズのシリコンイヤーピース、ケーブルクリップ、キャリーポーチを付属する。