オンライン出展を実施
<IFA>JVCケンウッド、オールインワンCDコンポの欧州向けモデルをアピール
今年はリアルイベントとオンラインで実施される世界最大級のコンシューマーエレクトロニクスショー「IFA 2020」。プレスカンファレンスのほか、様々なメーカーがオンライン出展を行っている。本稿ではJVC KENWOODのオンラインブースについてお伝えしよう。
オンラインブースへのアクセスは、「IFA Extended Space」ページの「EXHIBITON」メニューから行える。
出展しているのは本社ではなく、JVC KENWOODドイツ法人。今回オンライン展示しているのは、オールインワンCDコンポ「RV-NB300DAB」だ。仕様を見ると、欧州を中心に採用されているデジタル音声放送「DAB+」に対応した点を除いては、8月に日本で発表された「RV-NB250BT」とほぼ同じ。本モデルの欧州向け製品と考えられる。
16cmの大口径ウーファーを本体両サイドに1基ずつと、10cmフルレンジスピーカーを正面に2基搭載し、計60Wの4chハイパワーアンプで駆動。ボディにはタフなチューブ構造を採用することで不要な振動を抑制し、引き締まった重低音を実現する。
BluetoothはVer.5.0。CDは音楽CD/CD-R/CD-RW、USBはMP3ファイルの再生に対応する。
音声入力端子として3.5mm AUX IN/6.3mmマイク入力/6.3mmギター入力を、出力端子として3.5mmヘッドホン出力を各1系統ずつ搭載。
ショルダーストラップが付属し、肩にさげて持ち運びも可能。別売でバッテリーパックも用意する。
オンラインブースへのアクセスは、「IFA Extended Space」ページの「EXHIBITON」メニューから行える。
出展しているのは本社ではなく、JVC KENWOODドイツ法人。今回オンライン展示しているのは、オールインワンCDコンポ「RV-NB300DAB」だ。仕様を見ると、欧州を中心に採用されているデジタル音声放送「DAB+」に対応した点を除いては、8月に日本で発表された「RV-NB250BT」とほぼ同じ。本モデルの欧州向け製品と考えられる。
16cmの大口径ウーファーを本体両サイドに1基ずつと、10cmフルレンジスピーカーを正面に2基搭載し、計60Wの4chハイパワーアンプで駆動。ボディにはタフなチューブ構造を採用することで不要な振動を抑制し、引き締まった重低音を実現する。
BluetoothはVer.5.0。CDは音楽CD/CD-R/CD-RW、USBはMP3ファイルの再生に対応する。
音声入力端子として3.5mm AUX IN/6.3mmマイク入力/6.3mmギター入力を、出力端子として3.5mmヘッドホン出力を各1系統ずつ搭載。
ショルダーストラップが付属し、肩にさげて持ち運びも可能。別売でバッテリーパックも用意する。