10月18日 - 10月31日 集計データ
Noble Audio「FALCON 2」など、新製品が続々1位を獲得! ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2020年10月18日 - 10月31日
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
完全ワイヤレス部門ではNoble Audio FALCON 2がトップに。前作に引き続いての人気もさることながら、事前予約でワイヤレス充電用パッドがつくというキャンペーンが大好評でした。有線イヤホンではfinal期待の新製品A4000が堂々の1位。同社フラグシップ機A8000の遺伝子を受け継ぎ、それでいて約15000円程度というお手頃な価格でマニアから初心者まで幅広い人気を集めています。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 Noble Audio「FALCON 2」
2位 GRADO「GT220」
3位 NUARL「N6 Mini」
4位 AVIOT「TE-D01d mk2-TQ」
5位 Noble Audio「FALCON」
根本氏も注目の10/30発売Noble Audio「FALCON 2」が早くも1位を獲得。昨年10月発売「FALCON」の後継で、「接続品質」「音質」「使いやすさ」を様々に進化させた。従来の2倍の電波強度を実現し、電波干渉が多い環境下でも接続が切れにくい。外音取り込み機能にも新対応し、タッチボタンからオン/オフが可能。
▼ワイヤレスヘッドホン(オーバーヘッド)
1位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」
2位 SENNHEISER「HD350BT」
3位 HiFiMAN「DEVA」
4位 SONY「WH-CH710N」
5位 JLAB AUDIO「JBUDS REWIND」
昨年9月発売、SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」が久々に1位を獲得。2012年登場の「MOMENTUM」シリーズの第3世代で、新開発φ42mmダイナミックドライバー搭載。独自のアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能は3段階で切り替え可能。専用アプリ「Smart Control App」でANCモードの切り替えや、イコライザー機能でのカスタマイズが可能。外音取り込みモードも搭載。
▼ワイヤードヘッドホン(オーバーヘッド)
1位 Austrian Audio「Hi-X55」
2位 SONY「MDR-CD900ST」
3位 HiFiMAN「Arya」
4位 HEDD「HEDDphone」
5位 HiFiMAN「SUNDARA」
1位を獲得したのは、プロオーディオブランド・Austrian Audioの密閉型モニターヘッドホン、アラウンドイヤー型の「Hi-X55」。Austrian Audioは2017年7月1日にオーストリア・ウィーンで創業、コアとなるエンジニアリング・チームはAKGに所属していた22名で構成され、レコーディング用マイク、録音用ソフトウェア等のプロフェッショナル向け製品を展開。Hi-Xシリーズはブランド初のヘッドホンとなる。
▼ワイヤードヘッドホン(インナー)
1位 final「A4000」
2位 64Audio「Nio」
3位 final「A3000」
4位 SENNHEISER「IE 40 PRO」
5位 Oriolus「Traillii JP」
1位を獲得したのは、10/28発売のfinal「A4000」。同ブランドのフラグシップ「A8000」の開発で生まれた「トランスペアレントな音」を追求する“Aシリーズ”の新製品で、振動板から各部接着剤に至るまでドライバーの部品全てを新設計、φ6mmダイナミックドライバーユニット「f-Core DU」を開発した。手の届きやすい価格帯でトランスペアレントな音を実現。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Astell&Kern「KANN ALPHA」
2位 Shanling「M6 Pro」
3位 Astell&Kern「A&Ultima SP2000」
4位 Cayin「N6ii DAP」
5位 HibyMusic「R8SS」
今回も前回同様にAstell&Kern「KANN ALPHA」が1位を獲得した。高出力/低ノイズの両立をコンセプトとして開発されているKANNシリーズの第3弾モデル。10/31発売、HiBy「R8SS」が早くも5位に。Android 9.0搭載のポータブルオーディオプレーヤーで、「これまでのDAPで培った回路技術を全て投入した」とする、HiByブランドの新たなフラグシップモデル。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○DAP用オーディオマザーボード
Cayin「A02」
Cayinのポータブルプレイヤー・N6ii DAP専用のオーディオマザーボード、しかも出力できるのはラインアウト・プリアウト信号だけでイヤホン・ヘッドホン向けではないという非常にマニアックな製品ですが、これが驚くほどの売れ行き。こんな現象が起きるのも当店らしいところかも知れません。(根本氏)
○ヘッドホンアンプ
Audio-technica 「AT-BHA100」
オーテク久々の据置ヘッドホンアンプはこれまでの重厚なイメージから一転、スマートなデザインと真空管+トランジスタのハイブリッド構成というスタイルで登場。もちろんバランス出力にも対応し、同社ハイクラスヘッドホンのファンを中心に人気を集めています。(根本氏)
2020年10月18日 - 10月31日
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
完全ワイヤレス部門ではNoble Audio FALCON 2がトップに。前作に引き続いての人気もさることながら、事前予約でワイヤレス充電用パッドがつくというキャンペーンが大好評でした。有線イヤホンではfinal期待の新製品A4000が堂々の1位。同社フラグシップ機A8000の遺伝子を受け継ぎ、それでいて約15000円程度というお手頃な価格でマニアから初心者まで幅広い人気を集めています。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 Noble Audio「FALCON 2」
2位 GRADO「GT220」
3位 NUARL「N6 Mini」
4位 AVIOT「TE-D01d mk2-TQ」
5位 Noble Audio「FALCON」
根本氏も注目の10/30発売Noble Audio「FALCON 2」が早くも1位を獲得。昨年10月発売「FALCON」の後継で、「接続品質」「音質」「使いやすさ」を様々に進化させた。従来の2倍の電波強度を実現し、電波干渉が多い環境下でも接続が切れにくい。外音取り込み機能にも新対応し、タッチボタンからオン/オフが可能。
▼ワイヤレスヘッドホン(オーバーヘッド)
1位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」
2位 SENNHEISER「HD350BT」
3位 HiFiMAN「DEVA」
4位 SONY「WH-CH710N」
5位 JLAB AUDIO「JBUDS REWIND」
昨年9月発売、SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」が久々に1位を獲得。2012年登場の「MOMENTUM」シリーズの第3世代で、新開発φ42mmダイナミックドライバー搭載。独自のアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能は3段階で切り替え可能。専用アプリ「Smart Control App」でANCモードの切り替えや、イコライザー機能でのカスタマイズが可能。外音取り込みモードも搭載。
▼ワイヤードヘッドホン(オーバーヘッド)
1位 Austrian Audio「Hi-X55」
2位 SONY「MDR-CD900ST」
3位 HiFiMAN「Arya」
4位 HEDD「HEDDphone」
5位 HiFiMAN「SUNDARA」
1位を獲得したのは、プロオーディオブランド・Austrian Audioの密閉型モニターヘッドホン、アラウンドイヤー型の「Hi-X55」。Austrian Audioは2017年7月1日にオーストリア・ウィーンで創業、コアとなるエンジニアリング・チームはAKGに所属していた22名で構成され、レコーディング用マイク、録音用ソフトウェア等のプロフェッショナル向け製品を展開。Hi-Xシリーズはブランド初のヘッドホンとなる。
▼ワイヤードヘッドホン(インナー)
1位 final「A4000」
2位 64Audio「Nio」
3位 final「A3000」
4位 SENNHEISER「IE 40 PRO」
5位 Oriolus「Traillii JP」
1位を獲得したのは、10/28発売のfinal「A4000」。同ブランドのフラグシップ「A8000」の開発で生まれた「トランスペアレントな音」を追求する“Aシリーズ”の新製品で、振動板から各部接着剤に至るまでドライバーの部品全てを新設計、φ6mmダイナミックドライバーユニット「f-Core DU」を開発した。手の届きやすい価格帯でトランスペアレントな音を実現。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Astell&Kern「KANN ALPHA」
2位 Shanling「M6 Pro」
3位 Astell&Kern「A&Ultima SP2000」
4位 Cayin「N6ii DAP」
5位 HibyMusic「R8SS」
今回も前回同様にAstell&Kern「KANN ALPHA」が1位を獲得した。高出力/低ノイズの両立をコンセプトとして開発されているKANNシリーズの第3弾モデル。10/31発売、HiBy「R8SS」が早くも5位に。Android 9.0搭載のポータブルオーディオプレーヤーで、「これまでのDAPで培った回路技術を全て投入した」とする、HiByブランドの新たなフラグシップモデル。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○DAP用オーディオマザーボード
Cayin「A02」
Cayinのポータブルプレイヤー・N6ii DAP専用のオーディオマザーボード、しかも出力できるのはラインアウト・プリアウト信号だけでイヤホン・ヘッドホン向けではないという非常にマニアックな製品ですが、これが驚くほどの売れ行き。こんな現象が起きるのも当店らしいところかも知れません。(根本氏)
○ヘッドホンアンプ
Audio-technica 「AT-BHA100」
オーテク久々の据置ヘッドホンアンプはこれまでの重厚なイメージから一転、スマートなデザインと真空管+トランジスタのハイブリッド構成というスタイルで登場。もちろんバランス出力にも対応し、同社ハイクラスヘッドホンのファンを中心に人気を集めています。(根本氏)