上位機種は300人規模のライブも可能
ボーズ、持ち運べるラインアレイスピーカー新モデル「L1 Pro」
Bose Professionalは、Bose L1 Proポータブルラインアレイシステムを発表。2021年2月に発売する。
主にミュージシャンがライブ演奏用途に使用する製品で、100人〜300人規模のライブが行える。
一方でBluetoothによる音楽再生やアナログ音声入力も行えるため、店舗や教育現場などでのスピーカーとしても使えるほか、イベントでのマイク拡声などにも利用可能と、幅広く使うことができる。
同社は17年前に、ポータブルラインアレイスピーカー「L1」のオリジナルモデルを投入。以降。2009年にはそのコンパクトモデルを投入するなど、ラインナップを広げていた。
今回のL1 Proは、民生機のSoundLink MiniやSoundBarで培われた楕円形ユニットを、初めてウーファーユニットに採用。スリムながらパワフルなサウンドを実現した。
シリーズは「L1 Pro8」「L1 Pro16」「L1 Pro32」の3つのスピーカーと、「Sub1」「Sub2」という2つの選べるサブウーファーで構成される。
L1 Pro8は超小型、L1 Pro16はポータビリティと迫力を両立、L1 Pro32は大規模会場もカバーする製品という位置づけになる。
価格はL1 Pro8が148,000円(1台/税抜 以下同)、L1 Pro16は200,000円。L1 Pro32とSub 1のセットは330,000円、L1 Pro32とSub 2のセットは380,000円となる。
主にミュージシャンがライブ演奏用途に使用する製品で、100人〜300人規模のライブが行える。
一方でBluetoothによる音楽再生やアナログ音声入力も行えるため、店舗や教育現場などでのスピーカーとしても使えるほか、イベントでのマイク拡声などにも利用可能と、幅広く使うことができる。
同社は17年前に、ポータブルラインアレイスピーカー「L1」のオリジナルモデルを投入。以降。2009年にはそのコンパクトモデルを投入するなど、ラインナップを広げていた。
今回のL1 Proは、民生機のSoundLink MiniやSoundBarで培われた楕円形ユニットを、初めてウーファーユニットに採用。スリムながらパワフルなサウンドを実現した。
シリーズは「L1 Pro8」「L1 Pro16」「L1 Pro32」の3つのスピーカーと、「Sub1」「Sub2」という2つの選べるサブウーファーで構成される。
L1 Pro8は超小型、L1 Pro16はポータビリティと迫力を両立、L1 Pro32は大規模会場もカバーする製品という位置づけになる。
価格はL1 Pro8が148,000円(1台/税抜 以下同)、L1 Pro16は200,000円。L1 Pro32とSub 1のセットは330,000円、L1 Pro32とSub 2のセットは380,000円となる。