IQbuds BOOSTの値下げも
Nuheara、キャリブレーション機能搭載の完全ワイヤレス「IQbuds2 MAX」
エミライは、同社が取り扱うオーストラリアのウェアラブルオーディオブランドNuhearaの完全ワイヤレスイヤホン「IQbuds2 MAX」を、12月11日(金)に発売する。本日12月1日から全国販売店にて予約受付を開始した。価格はオープンだが、49,000円前後での実売が予想される。
今年のCESにて展示されていた製品(関連ニュース)の日本に於ける正式なリリースがアナウンスされた格好。
耳の内側と外側、両方の音を分析するハイブリッド型の技術を採用することで、高性能なノイズキャンセリング機能を実現したと同社は説明。本体に内蔵された3つのMEMSマイクで収録されたデータは、瞬時にイヤホン本体で解析処理が行われ、きわめて自然な静寂感をもたらすとアピールしている。
また、iOS/AndroidOS用に提供されるアプリ内の「EarID」機能を用いて聴力を測定・分析。そこで得られた使用者の聴力プロファイルを反映した「キャリブレーション」を実施することで、音の聴こえ方をユーザーそれぞれに最適化できる機能を備えている。この機能により、軽度から中等度相当の難聴レベルまでの聞こえをサポートするとしている。
そのほか、アプリとの連携で、利用シーンにあわせて外音取り込みパターンのカスタマイズが可能となっている。7つの場面に合わせたプリセットを備えるほか、会話を聞き取るために周囲の騒音を抑える「SINK」、家電の駆動音のようなハムノイズを効果的に下げる「World EQ」、イヤホン内蔵マイクの指向性をコントロールし、聴きたい方向の音を強調する「Focus」をそれぞれ調整できる。
駆動方式はダイナミック型、ドライバーは9.2mm径となっており、再生周波数帯域は20Hz - 20kHz。Bluetoothのバージョンは5.0/Class2で、コーデックはSBC、apt X、aptX LLに対応する。連続再生時間はヒアスルー使用時に約8時間、音楽再生時は約5時間。イヤホン本体はIPX4防水対応(内部基板はIPX7)となっている。本体質量は約8g、充電ケースの質量は約85g。標準イヤーチップは2種4サイズと、コンプライ製S/M/Lの3サイズが付属。
また、完全ワイヤレスイヤホンタイプのスマート集音器「IQbuds BOOST」の価格改定も実施。本日12月1日より39,800円(税抜)で販売する。
今年のCESにて展示されていた製品(関連ニュース)の日本に於ける正式なリリースがアナウンスされた格好。
耳の内側と外側、両方の音を分析するハイブリッド型の技術を採用することで、高性能なノイズキャンセリング機能を実現したと同社は説明。本体に内蔵された3つのMEMSマイクで収録されたデータは、瞬時にイヤホン本体で解析処理が行われ、きわめて自然な静寂感をもたらすとアピールしている。
また、iOS/AndroidOS用に提供されるアプリ内の「EarID」機能を用いて聴力を測定・分析。そこで得られた使用者の聴力プロファイルを反映した「キャリブレーション」を実施することで、音の聴こえ方をユーザーそれぞれに最適化できる機能を備えている。この機能により、軽度から中等度相当の難聴レベルまでの聞こえをサポートするとしている。
そのほか、アプリとの連携で、利用シーンにあわせて外音取り込みパターンのカスタマイズが可能となっている。7つの場面に合わせたプリセットを備えるほか、会話を聞き取るために周囲の騒音を抑える「SINK」、家電の駆動音のようなハムノイズを効果的に下げる「World EQ」、イヤホン内蔵マイクの指向性をコントロールし、聴きたい方向の音を強調する「Focus」をそれぞれ調整できる。
駆動方式はダイナミック型、ドライバーは9.2mm径となっており、再生周波数帯域は20Hz - 20kHz。Bluetoothのバージョンは5.0/Class2で、コーデックはSBC、apt X、aptX LLに対応する。連続再生時間はヒアスルー使用時に約8時間、音楽再生時は約5時間。イヤホン本体はIPX4防水対応(内部基板はIPX7)となっている。本体質量は約8g、充電ケースの質量は約85g。標準イヤーチップは2種4サイズと、コンプライ製S/M/Lの3サイズが付属。
また、完全ワイヤレスイヤホンタイプのスマート集音器「IQbuds BOOST」の価格改定も実施。本日12月1日より39,800円(税抜)で販売する。