徴収業務の費用圧縮を目的に
NHK受信料徴収、郵便局との連携を武田総務相が提言
武田良太総務大臣は、NHKの受信料徴収業務について、日本郵便と連携して行ってはどうかと提言していることを明かした。
閣議後の記者会見での質疑応答にて言及したもの。受信料徴収にかかるNHKの営業費用が膨らんでいることが問題視されているとし、「これを解決する一つのアイデアとして、24,000局に渡るユニバーサルサービスが展開されている郵便局のノウハウやチカラを受信料の徴収に活かすことができないかどうか、実務担当者同士で研究をしてもらいたいと私の方から今言っているところ」だと述べた。
この提言について、NHKと日本郵便が「もう数回にわたっていろんな会議はされているみたい」だと武田総務相はコメント。「結論を待って、その次の進め方を考えていきたいと思います」と語った。
閣議後の記者会見での質疑応答にて言及したもの。受信料徴収にかかるNHKの営業費用が膨らんでいることが問題視されているとし、「これを解決する一つのアイデアとして、24,000局に渡るユニバーサルサービスが展開されている郵便局のノウハウやチカラを受信料の徴収に活かすことができないかどうか、実務担当者同士で研究をしてもらいたいと私の方から今言っているところ」だと述べた。
この提言について、NHKと日本郵便が「もう数回にわたっていろんな会議はされているみたい」だと武田総務相はコメント。「結論を待って、その次の進め方を考えていきたいと思います」と語った。