ファームウェアアップデートで
Lotoo、「PAW S1」がMQAフルデコード対応に。「PAW Gold TOUCH/PAW 6000」はWAV ID3タグの認識に対応
トップウイングサイバーサウンドグループは、Lotoo製品のアップデートを発表。「PAW S1」がMQAフルデコード再生に対応したこと、「PAW Gold TOUCH」「PAW 6000」がWAVフォーマットのID3タグの認識に対応したことを発表した。
PAW S1では、独自OS「Lotoo OS」にMQAフルデコード再生の機能を追加。今回のファームウェアアップデートにより、384kHzまでのMQAファイルをフルデコードして再生することができるようになる。
また、今後、他Lotoo OS採用製品である「PAW Gold TOUCH Titanium」、PAW Gold TOUCH、PAW 6000のMQAフルデコード再生対応を予定しているという。
PAW Gold TOUCHとPAW 6000は、今回のファームウェアアップデートにより、昨今業界標準になりつつある、ID3チャンク方式によるWAVフォーマットのID3タグの認識に対応。ダウンロード配信サービス等で配信されているID3タグ埋め込みのWAVフォーマット音源データを、そのまま転送するだけでID3タグデータの認識を行うことができるようになる。
そのほか、PAW Gold TOUCH Titaniumもアップデートし、軽微な不具合を修正。なお、PAW Gold TOUCH Titaniumは発売当初よりID3チャンク方式によるWAVフォーマットのID3タグの認識に対応している。
PAW S1では、独自OS「Lotoo OS」にMQAフルデコード再生の機能を追加。今回のファームウェアアップデートにより、384kHzまでのMQAファイルをフルデコードして再生することができるようになる。
また、今後、他Lotoo OS採用製品である「PAW Gold TOUCH Titanium」、PAW Gold TOUCH、PAW 6000のMQAフルデコード再生対応を予定しているという。
PAW Gold TOUCHとPAW 6000は、今回のファームウェアアップデートにより、昨今業界標準になりつつある、ID3チャンク方式によるWAVフォーマットのID3タグの認識に対応。ダウンロード配信サービス等で配信されているID3タグ埋め込みのWAVフォーマット音源データを、そのまま転送するだけでID3タグデータの認識を行うことができるようになる。
そのほか、PAW Gold TOUCH Titaniumもアップデートし、軽微な不具合を修正。なお、PAW Gold TOUCH Titaniumは発売当初よりID3チャンク方式によるWAVフォーマットのID3タグの認識に対応している。