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ソフトタッチキー中心の凹凸の少ないデザイン

東芝、本体色ホワイトのポータブルDVDプレーヤー「SD-P910S」

公開日 2021/02/16 11:00 編集部:成藤 正宣
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東芝映像ソリューションは、2月19日より、ポータブルDVDプレーヤーの新モデル「SD-P910S」を発売する。オープン価格だが、市場では16,000円前後での実売を想定する。

SD-P910S

市場ではまだ根強い需要があるというポータブルDVDプレーヤーの新モデル。180度回転する解像度800×480の9V型ワイドディスプレイを搭載。再生メディアはDVD-Video/R/RWのほか、CD/USBメモリー(mp3/jpeg)に対応し、内蔵バッテリーで最長約6時間(節電モードオン時)の連続再生が可能。

本体カラーはホワイトを採用し、ソフトタッチキー中心の凹凸の少ないデザインによりゴミが詰まりにくく、拭くだけで清掃しやすい設計としている。

出力端子はAV×1系統、ヘッドホン×1、USB×1。1.3W×2のステレオスピーカーも内蔵する。ほか、リモコン、ACアダプター、ミニAVケーブル、12Vカーアダプター等が付属する。外形寸法は231W×45H×181Dmm、質量は約1.1kg。

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