BTモデルは連続使用時間が大幅アップデート
JBL、ボリューム制限付き子供向けヘッドホン「JR310」「JR310BT」。マイク搭載でリモート授業にも
ハーマンインターナショナルは、JBLブランドの子供向けヘッドホン“JRシリーズ”最新モデル「JR310」「JR310BT」を、5月21日より発売する。価格は共にオープンだが、公式通販サイトでの販売価格はJR310が2,780円(税込、以下同)で、JR310BTが5,480円。
新型コロナウイルス感染拡大に伴いリモート学習が増え、子供たちの間にデジタルデバイスが浸透したことによる需要拡大を受けて発売するというモデル。前機種「JR300」「JR300BT」同様にボリュームを85dB未満に制限しており、誤動作による大音量や長時間使用による難聴を予防し、耳に悪影響を及ぼしにくい安全な仕様だとしている。
ドライバーは32mm径ダイナミック型で、耳を守りつつJBLならではの低音とクリアなサウンドを提供するという。また、新たにマイク機能を搭載したことでハンズフリー通話に対応。有線モデルのJR310はケーブル上、ワイヤレスモデルのJR310BTは本体上の操作ボタンで通話受話、音楽再生、一時停止などのコントロールも可能となっている。
JR310BTはBluetooth Ver.5.0に対応するほか、連続使用時間が前機種の最大約12時間から約30時間にアップデート。充電時間は約2時間だが、急速充電機能により約10分の充電で約2時間の使用も可能。
本体は子供の頭に合わせて大人用より一回り小さく設計されているほか、長時間使用しても耳元が痛くならないよう素材にもこだわっているという。カラーはレッド/ブルー、ライトブルー/ピンクに加え、JR310BTのみグリーンをラインナップ。独自にカスタマイズするための専用シールも付属する。再生周波数帯域は20Hz-20kHzで、質量はJR310が約100g、JR310BTが約115g。
新型コロナウイルス感染拡大に伴いリモート学習が増え、子供たちの間にデジタルデバイスが浸透したことによる需要拡大を受けて発売するというモデル。前機種「JR300」「JR300BT」同様にボリュームを85dB未満に制限しており、誤動作による大音量や長時間使用による難聴を予防し、耳に悪影響を及ぼしにくい安全な仕様だとしている。
ドライバーは32mm径ダイナミック型で、耳を守りつつJBLならではの低音とクリアなサウンドを提供するという。また、新たにマイク機能を搭載したことでハンズフリー通話に対応。有線モデルのJR310はケーブル上、ワイヤレスモデルのJR310BTは本体上の操作ボタンで通話受話、音楽再生、一時停止などのコントロールも可能となっている。
JR310BTはBluetooth Ver.5.0に対応するほか、連続使用時間が前機種の最大約12時間から約30時間にアップデート。充電時間は約2時間だが、急速充電機能により約10分の充電で約2時間の使用も可能。
本体は子供の頭に合わせて大人用より一回り小さく設計されているほか、長時間使用しても耳元が痛くならないよう素材にもこだわっているという。カラーはレッド/ブルー、ライトブルー/ピンクに加え、JR310BTのみグリーンをラインナップ。独自にカスタマイズするための専用シールも付属する。再生周波数帯域は20Hz-20kHzで、質量はJR310が約100g、JR310BTが約115g。