デジタル部はDX300と同構成に
iBasso Audio、超弩級DAPの新モデル「DX300Max」。全世界500台限定で2021年度内発売
MUSINは、同社が取り扱うiBasso Audioのオーディオプレーヤー「DX300Max」を2021年度中に発売する。詳細な発売日および価格は未定。
正式発表にさきがけ、一部の仕様が公開された格好。世界限定500台の限定生産となるが、AKM「AK4499EQ」が製造再開した場合には、少量の再生産を行う可能性があるという。
上述の通り、DACチップにはAKM社製のAK4499EQを採用する。デュアル構成となっており、それぞれ4ch、合計8ch分の信号出力に対応する。
内蔵ストレージは128GBで、メモリは6GB、SoCはSnapdragon 660。バッテリーは合計5つの独立した設計で、これによりクリーンな電源供給が行えるとしている。OSはAndroid 9。
前モデルにあたる「DX220Max」からは、デジタルの処理機能を刷新。「DX300」と同構成になっており、FPGA-Masterテクノロジーも採用する。アンプには、iBasso Super Class A トランジスタアンプを備える。
外観についてはDX220Maxと比較して、電源ボタンの位置を側面に、MicroSDカードスロットの位置を背面に変更。また、新たに再生/早送り/巻き戻し操作のための物理ボタンを側面に追加した。
なお、6月26日にe☆イヤホン梅田EST店、27日にe☆イヤホン名古屋大須店で実施されるMUSIN取り扱い製品試聴会において、DX300Maxの出展が予定されている。また同試聴会では、DX300の交換用アンプ「AMP12」、ShanlingブランドのDAP「M30」「M3X」も展示されるとのこと。
正式発表にさきがけ、一部の仕様が公開された格好。世界限定500台の限定生産となるが、AKM「AK4499EQ」が製造再開した場合には、少量の再生産を行う可能性があるという。
上述の通り、DACチップにはAKM社製のAK4499EQを採用する。デュアル構成となっており、それぞれ4ch、合計8ch分の信号出力に対応する。
内蔵ストレージは128GBで、メモリは6GB、SoCはSnapdragon 660。バッテリーは合計5つの独立した設計で、これによりクリーンな電源供給が行えるとしている。OSはAndroid 9。
前モデルにあたる「DX220Max」からは、デジタルの処理機能を刷新。「DX300」と同構成になっており、FPGA-Masterテクノロジーも採用する。アンプには、iBasso Super Class A トランジスタアンプを備える。
外観についてはDX220Maxと比較して、電源ボタンの位置を側面に、MicroSDカードスロットの位置を背面に変更。また、新たに再生/早送り/巻き戻し操作のための物理ボタンを側面に追加した。
なお、6月26日にe☆イヤホン梅田EST店、27日にe☆イヤホン名古屋大須店で実施されるMUSIN取り扱い製品試聴会において、DX300Maxの出展が予定されている。また同試聴会では、DX300の交換用アンプ「AMP12」、ShanlingブランドのDAP「M30」「M3X」も展示されるとのこと。