重低音&タフボディのミドルクラスモデル
JVC、コンパクト&長時間再生の“XXシリーズ”完全ワイヤレス「HA-XC51T」
JVCケンウッドは、JVCブランドの“重低音&タフボディ”をコンセプトとする「XX(XTREME XPLOSIVES)」シリーズから、ミドルクラスの完全ワイヤレスイヤホン「HA-XC51T」を7月下旬より発売する。価格はオープンだが、市場では税込11,000円前後での実売が想定される。
従来モデル「HA-XC50T」で好評を得た、重低音サウンドなどの基本性能やコンパクトな形状を継承しつつ、省電力化設計を進めたというモデル。連続再生時間はイヤホン本体で最長約8時間、充電ケースでの充電を含めれば約28時間と、HA-XC50Tの2倍にあたる長時間再生を実現している。
Bluetoothコーデックは従来モデルのAAC/SBCに加えaptXに対応。ドライバーユニットは5.8mm口径のダイナミック型を搭載し、コンパクトサイズながら「XX」シリーズの迫力ある重低音サウンドが楽しめるようチューニングしているという。
また、アンテナの改良とクアルコムTrueWireless Stereo Plus対応によりワイヤレス接続の安定性を高め、クアルコムcVcテクノロジー/高性能MEMSマイクの採用により通話性能も向上。ボタンを押すことで再生音量を下げると同時に外音取り込みを起動し、イヤホンを装着したままでも会話しやすくする「タッチ&トーク機能」も搭載した。
ほか、本体には衝撃から保護するラバープロテクターとIP55相当の防水/防塵を備えた「TRIPLE PROOF」ボディを採用。カラーバリエーションは「XX」シリーズを象徴するレッド/ブラックの2色をラインナップする。
質量は、イヤホン本体が片側約5.6g、ケースが約50g。
従来モデル「HA-XC50T」で好評を得た、重低音サウンドなどの基本性能やコンパクトな形状を継承しつつ、省電力化設計を進めたというモデル。連続再生時間はイヤホン本体で最長約8時間、充電ケースでの充電を含めれば約28時間と、HA-XC50Tの2倍にあたる長時間再生を実現している。
Bluetoothコーデックは従来モデルのAAC/SBCに加えaptXに対応。ドライバーユニットは5.8mm口径のダイナミック型を搭載し、コンパクトサイズながら「XX」シリーズの迫力ある重低音サウンドが楽しめるようチューニングしているという。
また、アンテナの改良とクアルコムTrueWireless Stereo Plus対応によりワイヤレス接続の安定性を高め、クアルコムcVcテクノロジー/高性能MEMSマイクの採用により通話性能も向上。ボタンを押すことで再生音量を下げると同時に外音取り込みを起動し、イヤホンを装着したままでも会話しやすくする「タッチ&トーク機能」も搭載した。
ほか、本体には衝撃から保護するラバープロテクターとIP55相当の防水/防塵を備えた「TRIPLE PROOF」ボディを採用。カラーバリエーションは「XX」シリーズを象徴するレッド/ブラックの2色をラインナップする。
質量は、イヤホン本体が片側約5.6g、ケースが約50g。