独自のアンプ技術を搭載するポータブルDAC
Razer、THXのUSB-DAC「THX ONYX」を8月27日に国内発売。「Rainbow Six Siege」コラボヘッドセットも
Razerは、同社ワイヤレスゲーミングヘッドセット「Razer BlackShark V2 Pro」とFPSゲーム「Rainbow Six Siege(レインボーシックスシージ)」のコラボモデルや、THXブランドのポータブルUSB-DAC「THX ONYX」など3製品を8月27日より発売する。税込価格はそれぞれ以下の通り。
【ポータブルUSB-DAC】
・「THX ONYX」:24,800円
【ゲーミングヘッドセット】
・「Razer BlackShark V2 Pro - Six Siege Special Edition」:24,980円
・「Razer BlackShark V2 - CouRage JD Edition」:13,980円
「THX ONYX」は、主にオーディオ/ビジュアルの認証や技術開発を手掛けているTHX社が初めてコンシューマー向けに開発したポータブルUSB-DAC。国外では今年4月頃に発表、発売しており、この度国内取り扱いが正式に決定したかたち。
独自の低ノイズ/低歪アンプ技術「THX Achromatic Audio Amplifier(THX AAA)」の中でも、モバイル製品向けの最高出力構成である「THX AAA-78」を採用。クリアかつ抑揚表現の細やかなリアリティあるサウンドを実現するとともに、1chあたり180mW(22Ω)の出力によりトップラインのヘッドホンも駆動できるとしている。
DACチップはESS社の「ES9281PRO」を採用。PCM/DSD、MQA形式の音源再生もサポートし、再生中の音源フォーマットに応じて本体のLEDカラーが変化する。ヘッドホン端子の形状は3.5mm、USB端子の形状はType-Cを採用し、3.5mm4極プラグによるマイク入力にも対応する(iOS端末との接続時を除く)。
「Razer BlackShark V2 Pro - Six Siege Special Edition」は、ワイヤレスヘッドセット「Razer BlackShark V2 Pro」と、現在世界大会も開催中のFPSゲーム「Rainbow Six Siege」とのコラボモデル。本体にゲームのロゴなどスペシャルデザインが施されている。
あたかも3つのドライバーを搭載しているかのように、高音/中音/低音をそれぞれチューニングできるという独自の「Razer TriForce チタン 50mmドライバー」を搭載。チタンコーティングの振動板により明瞭さも高めたとする。
「Razer HyperClear スーパーカーディオイドマイク」は、横からの周辺音を拾いにくい特性と邪魔になりにくいデザインを採用し、取り外しも可能。イヤーパッドには、通気性が高いFLOWKNIT素材と密度のあるフォーム素材を採用。快適な装着性とともに、密閉型ハウジングと合わせて高い遮音性を発揮するとしている。
PCとの接続は、USBアダプタを使用する2.4GHzワイヤレス通信または3.5mmアナログ接続をサポート。連続再生時間は約24時間。バーチャルサラウンド「THX SPATIAL AUDIO」にも対応しており、専用プロファイルを使用することで、ゲームのサウンドをよりリアルで立体的に再生できるとのこと。
「Razer BlackShark V2 - CouRage JD Edition」は、有線ゲーミングヘッドセット「Razer BlackShark V2」と、米国のインフルエンサーCouRageJDとのコラボモデル。
本体にスペシャルデザインが施されるほか、Razer BlackShark V2 Proと同様、Razer TriForce チタン 50mmドライバーやRazer HyperClear スーパーカーディオイドマイクなどを搭載する。
【ポータブルUSB-DAC】
・「THX ONYX」:24,800円
【ゲーミングヘッドセット】
・「Razer BlackShark V2 Pro - Six Siege Special Edition」:24,980円
・「Razer BlackShark V2 - CouRage JD Edition」:13,980円
「THX ONYX」は、主にオーディオ/ビジュアルの認証や技術開発を手掛けているTHX社が初めてコンシューマー向けに開発したポータブルUSB-DAC。国外では今年4月頃に発表、発売しており、この度国内取り扱いが正式に決定したかたち。
独自の低ノイズ/低歪アンプ技術「THX Achromatic Audio Amplifier(THX AAA)」の中でも、モバイル製品向けの最高出力構成である「THX AAA-78」を採用。クリアかつ抑揚表現の細やかなリアリティあるサウンドを実現するとともに、1chあたり180mW(22Ω)の出力によりトップラインのヘッドホンも駆動できるとしている。
DACチップはESS社の「ES9281PRO」を採用。PCM/DSD、MQA形式の音源再生もサポートし、再生中の音源フォーマットに応じて本体のLEDカラーが変化する。ヘッドホン端子の形状は3.5mm、USB端子の形状はType-Cを採用し、3.5mm4極プラグによるマイク入力にも対応する(iOS端末との接続時を除く)。
「Razer BlackShark V2 Pro - Six Siege Special Edition」は、ワイヤレスヘッドセット「Razer BlackShark V2 Pro」と、現在世界大会も開催中のFPSゲーム「Rainbow Six Siege」とのコラボモデル。本体にゲームのロゴなどスペシャルデザインが施されている。
あたかも3つのドライバーを搭載しているかのように、高音/中音/低音をそれぞれチューニングできるという独自の「Razer TriForce チタン 50mmドライバー」を搭載。チタンコーティングの振動板により明瞭さも高めたとする。
「Razer HyperClear スーパーカーディオイドマイク」は、横からの周辺音を拾いにくい特性と邪魔になりにくいデザインを採用し、取り外しも可能。イヤーパッドには、通気性が高いFLOWKNIT素材と密度のあるフォーム素材を採用。快適な装着性とともに、密閉型ハウジングと合わせて高い遮音性を発揮するとしている。
PCとの接続は、USBアダプタを使用する2.4GHzワイヤレス通信または3.5mmアナログ接続をサポート。連続再生時間は約24時間。バーチャルサラウンド「THX SPATIAL AUDIO」にも対応しており、専用プロファイルを使用することで、ゲームのサウンドをよりリアルで立体的に再生できるとのこと。
「Razer BlackShark V2 - CouRage JD Edition」は、有線ゲーミングヘッドセット「Razer BlackShark V2」と、米国のインフルエンサーCouRageJDとのコラボモデル。
本体にスペシャルデザインが施されるほか、Razer BlackShark V2 Proと同様、Razer TriForce チタン 50mmドライバーやRazer HyperClear スーパーカーディオイドマイクなどを搭載する。