一部機種では画質向上も
REGZA、Android TV採用機で4K/120p入力対応、遅延短縮などのアップデートを実施
TVS REGZAは、同社テレビ“REGZA(レグザ)”のAndroid TV採用モデルにおいて、4K/120p入力など複数の機能に対応させるソフトウェアアップデートを、本日9月9日より実施する。アップデートは、BSデジタル放送波またはインターネット経由で順次適用される。
アップデート対象モデルは、Android TVを採用する“4K有機ELレグザ”「X8900Kシリーズ」、“4K液晶レグザ”「Z670Kシリーズ」「M550Kシリーズ」。9月17日より順次発売予定の“4K液晶レグザ”「Z570Kシリーズ」においても、設置時に最新ソフトウェアにアップデートすることで同等の機能が利用可能となる。
まずアップデート対象の全モデル共通の新機能として、タイムシフトマシン搭載レグザやタイムシフトマシン機能を搭載したレコーダーとLAN経由で接続すると、Android TV搭載レグザが作成した過去番組表が利用可能となる。
同社ではこれにより「タイムシフトマシン内蔵モデルを利用しているような感覚で番組検索や視聴が楽しめる」としており、例えば「シーンリスト」から興味のあるシーンやコーナーだけをすぐに選択/視聴することが可能となる。
また、お気に入りの動画配信サービスやHDMI入力端子を登録しワンタッチで呼び出せる、レグザリモコンの「My.Choice」ボタンが利用可能となる。
「X8900Kシリーズ」「Z670Kシリーズ」「X570Kシリーズ」では、HDMI 2.1に規定される4K/120p入力、および映像のチラつきやカクつきを低減するバリアブルリフレッシュレート(VRR)に対応。加えて、表示遅延時間が約0.83m/秒にまで抑制され、格闘ゲームやシューティングゲーム、リズムアクションゲームなども快適にプレイできるとしている。
さらに、「X8900Kシリーズ」「Z670Kシリーズ」の2モデルでは、輝度アップと高コントラスト化も実施。明るいリビングでも映像を楽しめるよう画質を向上させたとのこと。
アップデート対象モデルは、Android TVを採用する“4K有機ELレグザ”「X8900Kシリーズ」、“4K液晶レグザ”「Z670Kシリーズ」「M550Kシリーズ」。9月17日より順次発売予定の“4K液晶レグザ”「Z570Kシリーズ」においても、設置時に最新ソフトウェアにアップデートすることで同等の機能が利用可能となる。
まずアップデート対象の全モデル共通の新機能として、タイムシフトマシン搭載レグザやタイムシフトマシン機能を搭載したレコーダーとLAN経由で接続すると、Android TV搭載レグザが作成した過去番組表が利用可能となる。
同社ではこれにより「タイムシフトマシン内蔵モデルを利用しているような感覚で番組検索や視聴が楽しめる」としており、例えば「シーンリスト」から興味のあるシーンやコーナーだけをすぐに選択/視聴することが可能となる。
また、お気に入りの動画配信サービスやHDMI入力端子を登録しワンタッチで呼び出せる、レグザリモコンの「My.Choice」ボタンが利用可能となる。
「X8900Kシリーズ」「Z670Kシリーズ」「X570Kシリーズ」では、HDMI 2.1に規定される4K/120p入力、および映像のチラつきやカクつきを低減するバリアブルリフレッシュレート(VRR)に対応。加えて、表示遅延時間が約0.83m/秒にまで抑制され、格闘ゲームやシューティングゲーム、リズムアクションゲームなども快適にプレイできるとしている。
さらに、「X8900Kシリーズ」「Z670Kシリーズ」の2モデルでは、輝度アップと高コントラスト化も実施。明るいリビングでも映像を楽しめるよう画質を向上させたとのこと。