新作『FREEDOM ONLY』の空間オーディオ版を限定配信
GLAY、Apple Musicのラジオ番組に出演。TAKUROが空間オーディオについて語る
Apple Musicのラジオ番組「J-Pop Now Radio」に、ロックバンド・GLAYのギタリストTAKUROがゲスト出演することが発表された。
GLAYは、新アルバム『FREEDOM ONLY』の空間オーディオ対応版を10月6日よりApple Music限定で配信する。同作の全楽曲の作詞・作曲を手がけたTAKUROは、「J-Pop Now Radio」にてDJ落合健太郎のインタビューに答え、初めて空間オーディオ対応で制作した同アルバムについて語った。
空間オーディオ対応の楽曲制作については、「またすごい技術が現れて。また新たなGLAYの魅力をお届けできるかと思うと、すごいワクワクします」とコメント。
また、「今までのステレオっていうミックスでは、そこにあった限界みたいなもの、今回の空間オーディオってないじゃないですか。でも、自分たちの一音一音がそれぞれリスナーの意識をそこに向けることによって、すべてのプレイが拾ってもらえるから、これはミュージシャンにとっては素晴らしい副音であると同時に切れ味鋭い刃でもあるよね。いいプレイをしてないと、今までは2Mixの中で埋もれてたものが浮き出てしまうから、そこはまた背筋が伸びる思いで聴いていた」と、新テクノロジーによって得た体験や可能性についても語ったという。
現在、Apple Musicでは『FREEDOM ONLY』より5曲が空間オーディオ対応で先行配信されており、プレアド(先行追加)が可能。リリース前の作品をプレアドしておくことで、配信開始直後に通知が届き、すぐにストリーミングや共有が可能になるとのこと。
Apple Musicは、今年6月より追加費用なしでの空間オーディオ音源配信をスタート。月額980円で利用可能だが、3ヶ月間の無料トライアルも行なっている。
GLAYは、新アルバム『FREEDOM ONLY』の空間オーディオ対応版を10月6日よりApple Music限定で配信する。同作の全楽曲の作詞・作曲を手がけたTAKUROは、「J-Pop Now Radio」にてDJ落合健太郎のインタビューに答え、初めて空間オーディオ対応で制作した同アルバムについて語った。
空間オーディオ対応の楽曲制作については、「またすごい技術が現れて。また新たなGLAYの魅力をお届けできるかと思うと、すごいワクワクします」とコメント。
また、「今までのステレオっていうミックスでは、そこにあった限界みたいなもの、今回の空間オーディオってないじゃないですか。でも、自分たちの一音一音がそれぞれリスナーの意識をそこに向けることによって、すべてのプレイが拾ってもらえるから、これはミュージシャンにとっては素晴らしい副音であると同時に切れ味鋭い刃でもあるよね。いいプレイをしてないと、今までは2Mixの中で埋もれてたものが浮き出てしまうから、そこはまた背筋が伸びる思いで聴いていた」と、新テクノロジーによって得た体験や可能性についても語ったという。
現在、Apple Musicでは『FREEDOM ONLY』より5曲が空間オーディオ対応で先行配信されており、プレアド(先行追加)が可能。リリース前の作品をプレアドしておくことで、配信開始直後に通知が届き、すぐにストリーミングや共有が可能になるとのこと。
Apple Musicは、今年6月より追加費用なしでの空間オーディオ音源配信をスタート。月額980円で利用可能だが、3ヶ月間の無料トライアルも行なっている。