10/19からオンラインで開催
【CEATEC】シャープが新型テレビ「AQUOS XLED」発表。“液晶と有機ELの特性を併せ持つ”
IT・エレクトロニクスの総合展示会「CEATEC」が昨年に引き続きオンライン形式で実施。「CEATEC 2021 ONLINE」として、明日10月19日から22日の会期にて開催される。開幕に先がけ、本日メディア向けに先行展示が実施された。
当初の予定では幕張メッセとオンラインを組み合わせた開催形式を予定していたが、今年6月に来場者、出展者の安全を最優先に考慮した上で、昨年に引き続きオンラインのみの開催に変更。
イベント開催に先立ち開催された記者会見に登壇したCEATEC エグゼクティブプロデューサーの鹿野清氏は、昨年のオンライン開催を通じて「CEATECは新しい一歩を踏み出すことが出来た」とコメント。また、昨年は平面的なページレイアウトであったが、今年の開催においては、これまで実地会場としてきた幕張メッセを意識したエントランスページを用意したと語る。
昨年同様「CEATEC - Toward Society 5.0 with the New Normal(ニューノーマル社会と共に歩むCEATEC)」をスローガンに掲げ「つながる社会、共創する未来」という開催テーマの下、カーボンニュートラル、スマートシティ、モビリティ、5Gなどを軸にした技術展示を実施。
なお、前回開催まで3団体にて構成される「CEATEC実施協議会」がイベントを主催していたが、今回の開催より一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)を主催とし、一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)、一般社団法人ソフトウェア協会(SAJ)を共催とする実施体制にてイベントを開催している。
■シャープではmini LEDを利用した次世代“AQUOS”も
企業エリア、Society 5.0エリア、Co-Creation PARKという3つの展示エリアに国内外から314社/団体が出展。昨年実績の81から大幅増となるから大幅増となる、134のカンファレンスを会期4日間にわたって配信する。
シャープでは昨年展示されていた透明ディスプレイを活用したパーティションの発展形と、今年6月に開発発表していたmini LEDを搭載した液晶テレビ「AQUOS XLED(エックスレッド)」を新たに発表。ブース内にて視聴できるティザームービーでは近日中のリリースがアナウンスされた。
AQUOS XLEDについて、明るいリビングで見やすい色鮮やかな液晶と、シアター用途に適した明暗表現力を持つ有機ELの特性を併せ持ったテレビになると同社は紹介。従来の直下型駆動と比較したピーク輝度と黒表現の向上、イマーシブ音響システムの搭載などをブース内にてアピールしている。
当初の予定では幕張メッセとオンラインを組み合わせた開催形式を予定していたが、今年6月に来場者、出展者の安全を最優先に考慮した上で、昨年に引き続きオンラインのみの開催に変更。
イベント開催に先立ち開催された記者会見に登壇したCEATEC エグゼクティブプロデューサーの鹿野清氏は、昨年のオンライン開催を通じて「CEATECは新しい一歩を踏み出すことが出来た」とコメント。また、昨年は平面的なページレイアウトであったが、今年の開催においては、これまで実地会場としてきた幕張メッセを意識したエントランスページを用意したと語る。
昨年同様「CEATEC - Toward Society 5.0 with the New Normal(ニューノーマル社会と共に歩むCEATEC)」をスローガンに掲げ「つながる社会、共創する未来」という開催テーマの下、カーボンニュートラル、スマートシティ、モビリティ、5Gなどを軸にした技術展示を実施。
なお、前回開催まで3団体にて構成される「CEATEC実施協議会」がイベントを主催していたが、今回の開催より一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)を主催とし、一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)、一般社団法人ソフトウェア協会(SAJ)を共催とする実施体制にてイベントを開催している。
■シャープではmini LEDを利用した次世代“AQUOS”も
企業エリア、Society 5.0エリア、Co-Creation PARKという3つの展示エリアに国内外から314社/団体が出展。昨年実績の81から大幅増となるから大幅増となる、134のカンファレンスを会期4日間にわたって配信する。
シャープでは昨年展示されていた透明ディスプレイを活用したパーティションの発展形と、今年6月に開発発表していたmini LEDを搭載した液晶テレビ「AQUOS XLED(エックスレッド)」を新たに発表。ブース内にて視聴できるティザームービーでは近日中のリリースがアナウンスされた。
AQUOS XLEDについて、明るいリビングで見やすい色鮮やかな液晶と、シアター用途に適した明暗表現力を持つ有機ELの特性を併せ持ったテレビになると同社は紹介。従来の直下型駆動と比較したピーク輝度と黒表現の向上、イマーシブ音響システムの搭載などをブース内にてアピールしている。