“99.99%”の抗菌保護も搭載
Happy Plugs、オープン型完全ワイヤレスイヤホン「Hope」。カラバリ豊富なアクセサリーらしいデザイン
完実電気は、同社が取り扱うHappy Plugsより、オープン型完全ワイヤレスイヤホン「Hope」を10月29日に発売する。価格はオープンだが、8,980円(税込)での実売が予想される。
スウェーデン発の “ファッションテック・ブランド” として、デザインにもこだわったイヤホンなどを多数展開するHappy Plugs。このたび新たに登場する「Hope」では8色ものカラー展開とし、ホワイト/ブラック/シルバー/ゴールド/ローズゴールド/ターコイズ/ホワイトマーブル/レオパードをラインナップする。
名前の由来は、カラフルな色合いなどによる製品のポジティブなイメージから、未来に向けて世界が新たな日常を取り戻すための “希望” に見立てたことによるという。
Hopeでは大型13mmドライバーを搭載。開放型とすることで音抜けが良く、クリアで広がりのあるサウンドを実現するとしている。
アクセサリーの着用イメージなどからインスピレーションを得たとし、あらゆるスタイルにマッチするデザインに仕上げたとアピール。また、Happy Plugsが展開するオープン型完全ワイヤレスの従来モデルと比較して、最もスティック部分が短い軽量設計を採用した。
本体にコントロールボタンを備え、誤動作の少ない操作性を実現。音楽再生や通話、Siri/Googleアシスタントなどの起動など操作が行える。マイクは左右2つずつ、合計4つを内蔵。環境ノイズキャンセリングにより周囲のノイズを低減し、クリアな通話を実現したとしている。
また抗菌保護テクノロジーを備え、有害な雑菌の増加を99.99%まで抑制、さらに防滴性能を備え、汗水にも強い仕様となっている。
連続再生時間は約6時間、充電ケースと併用で最大約30時間の音楽再生が可能。クイックチャージ機能も備える。Bluetoothはバージョン5.2、コーデックはSBCに対応する。付属品にはシリコンイヤーチップを同梱する。
同社はメディア向けにオンライン製品発表を実施。ブランド創設者のAndreas Vural氏が登場し、Hopeの詳細について説明した。
Happy Plugsではユーザーの約68%が女性で、10代から30代前半の若年層に人気が高いとのこと。こうしたユーザー層には、1万円以内のイヤホンやアクセサリーを求めている人も多いとのことで、Hopeでは上述の通りアクセサリーのように装着できるデザインを追求している。一方で、女性に限定した製品というわけではなく、性別問わずスタイリッシュに装着できることもアピールした。
カラー展開が豊富な点も特徴。日本ではホワイトマーブルが、海外ではゴールドやローズゴールド、またインパクトなるレオパードも人気だという。
Vural氏によれば、完全ワイヤレスイヤホンは特に日本で人気が高く、市場には多数の製品がひしめきあっている。そうした中でHappy Plugsは「カラーやディティールにこだわっており、同価格帯の中でプレミアム感がある」点に優位性があると考えているという。
なお、Hopeは8色と豊富なカラーを展開しているが、バリエーション追加の予定については「その年毎のトレンドカラーやファッションに合わせて、毎年カラバリは考えている。コラボレーションもやっていきたい」とのこと。以前にはハイブランドのSaint lauretとコラボレーションも行っており、今後も幅広い展開が期待される。
スウェーデン発の “ファッションテック・ブランド” として、デザインにもこだわったイヤホンなどを多数展開するHappy Plugs。このたび新たに登場する「Hope」では8色ものカラー展開とし、ホワイト/ブラック/シルバー/ゴールド/ローズゴールド/ターコイズ/ホワイトマーブル/レオパードをラインナップする。
名前の由来は、カラフルな色合いなどによる製品のポジティブなイメージから、未来に向けて世界が新たな日常を取り戻すための “希望” に見立てたことによるという。
Hopeでは大型13mmドライバーを搭載。開放型とすることで音抜けが良く、クリアで広がりのあるサウンドを実現するとしている。
アクセサリーの着用イメージなどからインスピレーションを得たとし、あらゆるスタイルにマッチするデザインに仕上げたとアピール。また、Happy Plugsが展開するオープン型完全ワイヤレスの従来モデルと比較して、最もスティック部分が短い軽量設計を採用した。
本体にコントロールボタンを備え、誤動作の少ない操作性を実現。音楽再生や通話、Siri/Googleアシスタントなどの起動など操作が行える。マイクは左右2つずつ、合計4つを内蔵。環境ノイズキャンセリングにより周囲のノイズを低減し、クリアな通話を実現したとしている。
また抗菌保護テクノロジーを備え、有害な雑菌の増加を99.99%まで抑制、さらに防滴性能を備え、汗水にも強い仕様となっている。
連続再生時間は約6時間、充電ケースと併用で最大約30時間の音楽再生が可能。クイックチャージ機能も備える。Bluetoothはバージョン5.2、コーデックはSBCに対応する。付属品にはシリコンイヤーチップを同梱する。
同社はメディア向けにオンライン製品発表を実施。ブランド創設者のAndreas Vural氏が登場し、Hopeの詳細について説明した。
Happy Plugsではユーザーの約68%が女性で、10代から30代前半の若年層に人気が高いとのこと。こうしたユーザー層には、1万円以内のイヤホンやアクセサリーを求めている人も多いとのことで、Hopeでは上述の通りアクセサリーのように装着できるデザインを追求している。一方で、女性に限定した製品というわけではなく、性別問わずスタイリッシュに装着できることもアピールした。
カラー展開が豊富な点も特徴。日本ではホワイトマーブルが、海外ではゴールドやローズゴールド、またインパクトなるレオパードも人気だという。
Vural氏によれば、完全ワイヤレスイヤホンは特に日本で人気が高く、市場には多数の製品がひしめきあっている。そうした中でHappy Plugsは「カラーやディティールにこだわっており、同価格帯の中でプレミアム感がある」点に優位性があると考えているという。
なお、Hopeは8色と豊富なカラーを展開しているが、バリエーション追加の予定については「その年毎のトレンドカラーやファッションに合わせて、毎年カラバリは考えている。コラボレーションもやっていきたい」とのこと。以前にはハイブランドのSaint lauretとコラボレーションも行っており、今後も幅広い展開が期待される。