ワイヤレス接続など対応の「Kraken V3 Pro」は後日発売
Razer、音に合わせて振動するUSBゲーミングヘッドセット「Kraken V3 HyperSense」
ゲーミングブランドRazerは、同社ゲーミングヘッドセット“Krakenシリーズ”の新モデルとして、「Kraken V3 HyperSense」を10月29日(金)、「Kraken V3」を11月12日(金)より発売する。価格はKraken V3 HyperSenseが16,980円、Kraken V3が12,980円(すべて税込)。
また、ワイヤレス接続などに対応する「Kraken V3 Pro」もラインナップ。こちらの発売日など詳細は後日アナウンスするとしている。
「Kraken V3 HyperSense」「Kraken V3」は、ともにUSB接続に対応するモデル。ドライバーユニットとして、チタンコート振動板を採用した独自の「Razer TriForce チタン 50mmドライバー」を搭載。高音/中音/低音をそれぞれ独立したドライバーを搭載しているかのように調整でき、高音域をさらに豊かに、低音域をさらにパワフルにしたクリアなサウンドを再生するとしている。加えて、立体音響技術「THX Spatial Audio」にも対応する。
またKraken V3 HyperSenseは、音声信号をリアルタイムで振動に変換する「Razer HyperSense」テクノロジーを搭載。振動フィードバックによりゲームプレイの没入感をさらに向上させるという。振動のオン/オフおよび強度はイヤーカップのボタンから操作可能で、強度はLOW/MEDIUM/HIGHの3段階が用意される。
ほか2モデル共通の特徴として、マイク部は取り外し可能な単一指向性のカーディオイドマイクを採用。集音時にノイズキャンセリングを行なうことでクリアな送話音質を実現する。
イヤーパッドは、ハイブリッドファブリックとレザーレットのメモリーフォームクッションを採用することで優れた遮音性と快適な装着感を追求。また、ハウジング部は1,680万色と様々なライティング効果を組み合わせてLEDを発光させる「Razer Chroma RGB」に対応する。
周波数特性は20Hz - 20kHz、インピーダンスは32Ω(@1kHz)、感度は96dB±3dB、最大許容入力は30mW。マイク感度は-42dB(@1kHz)、マイクSN比は60dB以上、マイク周波数帯域は100Hz - 10kHz。外形寸法は共に207W×166H×96Dmm。質量はKraken V3 HyperSenseが344g、Kraken V3が322gとなる。
また、ワイヤレス接続などに対応する「Kraken V3 Pro」もラインナップ。こちらの発売日など詳細は後日アナウンスするとしている。
「Kraken V3 HyperSense」「Kraken V3」は、ともにUSB接続に対応するモデル。ドライバーユニットとして、チタンコート振動板を採用した独自の「Razer TriForce チタン 50mmドライバー」を搭載。高音/中音/低音をそれぞれ独立したドライバーを搭載しているかのように調整でき、高音域をさらに豊かに、低音域をさらにパワフルにしたクリアなサウンドを再生するとしている。加えて、立体音響技術「THX Spatial Audio」にも対応する。
またKraken V3 HyperSenseは、音声信号をリアルタイムで振動に変換する「Razer HyperSense」テクノロジーを搭載。振動フィードバックによりゲームプレイの没入感をさらに向上させるという。振動のオン/オフおよび強度はイヤーカップのボタンから操作可能で、強度はLOW/MEDIUM/HIGHの3段階が用意される。
ほか2モデル共通の特徴として、マイク部は取り外し可能な単一指向性のカーディオイドマイクを採用。集音時にノイズキャンセリングを行なうことでクリアな送話音質を実現する。
イヤーパッドは、ハイブリッドファブリックとレザーレットのメモリーフォームクッションを採用することで優れた遮音性と快適な装着感を追求。また、ハウジング部は1,680万色と様々なライティング効果を組み合わせてLEDを発光させる「Razer Chroma RGB」に対応する。
周波数特性は20Hz - 20kHz、インピーダンスは32Ω(@1kHz)、感度は96dB±3dB、最大許容入力は30mW。マイク感度は-42dB(@1kHz)、マイクSN比は60dB以上、マイク周波数帯域は100Hz - 10kHz。外形寸法は共に207W×166H×96Dmm。質量はKraken V3 HyperSenseが344g、Kraken V3が322gとなる。