自然な通話ができる便利機能なども
オーディオテクニカ、入門完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CK1TW」。落としにくく使いやすい安心設計
オーディオテクニカは、エントリー完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CK1TW」を11月19日から発売する。価格はオープンだが、税込7,500円前後での実売が予想される。ブラック/ブルー/オレンジ/ホワイトの4色をラインナップする。
同社は、完全ワイヤレスイヤホンが日常的に使う必須アイテムとして普及する一方で、「落としそうで怖い」「操作が難しい」「イヤホンが不潔な気がする」といったユーザー意見もあると説明。このたび “完全ワイヤレスイヤホンを初めて使うユーザーにも安心して使いやすいモデル” として、ATH-CK1TWを開発したという。
イヤホン部分は、耳とイヤホンのくぼみが収まりやすく着けやすい構造を採用しており、耳の小さな方でもフィットしやすく、疲れにくい装着感を目指した。イヤーピースは耳になじみやすい柔らかなシリコン素材を採用。最適なフィット感が得られるよう、サイズはXS/S/M/Lと4種類を用意する。
また、イヤホンは指がかりのあるデザインと触感のある素材を組み合わせ、持ちやすく落としにくい仕様に仕上げたとする。操作はワンボタン式を採用。再生/一時停止や曲送り/曲戻し、通話や音量調整など直感的に迷わず操作できる点も特徴としている。
さらにイヤホン本体にはIPX57の防水性能を装備。雨や汗などに強く、また汚れなどが気になる場合にも水洗いができ、清潔に使用できる。
充電ケースは手のひらに収まるコンパクトかつ軽量設計とした上で、イヤホン同様の素材で落としにくいとアピール。デザインはラウンドフォルムを採用し、ポケットなどに入れる際にも引っかかりにくい仕様とした。加えてイヤホン収納部は取り出しやすい角度に設計されている。
ドライバーにはφ4.9mmドライバーを搭載し、音楽や動画、ゲームの音を迫力のあるサウンドで楽しめるとしている。ゲームプレイや動画視聴の際に便利な低遅延モード(Low Latency Mode)も搭載する。
テレワークやオンライン授業などの普及で需要の高まる通話性能も強化。ハンズフリー通話に対応し、不要な音を抑えるノイズリダクション機能も装備。マイク配置の最適化を図ることで、屋内外問わず風切り音を抑えたクリアな通話を提供する。
さらに、イヤホンを着けていないかのような自然な通話を可能にするという「サイドトーン」も装備。本機能では、イヤホンのマイクを通して自身の声を聞くことができる。これにより閉塞感を緩和し、通話中にありがちな必要以上に大きな声を出すといったことも防げるとしている。
途切れにくい安定した接続性を実現する左右同時伝送方式を採用。Bluetoothはバージョン5.1、プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSP、コーデックはSBCをサポート。連続再生時間は最大約7時間、ケース併用で最大約21時間使用できる。
イヤホンは片側のみの使用も可能。そのほか、Siri/Googleアシスタントやマルチペアリング機能、Android端末とのペアリングを容易にするFast Pairにも対応する。またワンセグのワイヤレス視聴ができるコンテンツ保護方式SCMS-Tもサポートしている。
同社は、完全ワイヤレスイヤホンが日常的に使う必須アイテムとして普及する一方で、「落としそうで怖い」「操作が難しい」「イヤホンが不潔な気がする」といったユーザー意見もあると説明。このたび “完全ワイヤレスイヤホンを初めて使うユーザーにも安心して使いやすいモデル” として、ATH-CK1TWを開発したという。
イヤホン部分は、耳とイヤホンのくぼみが収まりやすく着けやすい構造を採用しており、耳の小さな方でもフィットしやすく、疲れにくい装着感を目指した。イヤーピースは耳になじみやすい柔らかなシリコン素材を採用。最適なフィット感が得られるよう、サイズはXS/S/M/Lと4種類を用意する。
また、イヤホンは指がかりのあるデザインと触感のある素材を組み合わせ、持ちやすく落としにくい仕様に仕上げたとする。操作はワンボタン式を採用。再生/一時停止や曲送り/曲戻し、通話や音量調整など直感的に迷わず操作できる点も特徴としている。
さらにイヤホン本体にはIPX57の防水性能を装備。雨や汗などに強く、また汚れなどが気になる場合にも水洗いができ、清潔に使用できる。
充電ケースは手のひらに収まるコンパクトかつ軽量設計とした上で、イヤホン同様の素材で落としにくいとアピール。デザインはラウンドフォルムを採用し、ポケットなどに入れる際にも引っかかりにくい仕様とした。加えてイヤホン収納部は取り出しやすい角度に設計されている。
ドライバーにはφ4.9mmドライバーを搭載し、音楽や動画、ゲームの音を迫力のあるサウンドで楽しめるとしている。ゲームプレイや動画視聴の際に便利な低遅延モード(Low Latency Mode)も搭載する。
テレワークやオンライン授業などの普及で需要の高まる通話性能も強化。ハンズフリー通話に対応し、不要な音を抑えるノイズリダクション機能も装備。マイク配置の最適化を図ることで、屋内外問わず風切り音を抑えたクリアな通話を提供する。
さらに、イヤホンを着けていないかのような自然な通話を可能にするという「サイドトーン」も装備。本機能では、イヤホンのマイクを通して自身の声を聞くことができる。これにより閉塞感を緩和し、通話中にありがちな必要以上に大きな声を出すといったことも防げるとしている。
途切れにくい安定した接続性を実現する左右同時伝送方式を採用。Bluetoothはバージョン5.1、プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSP、コーデックはSBCをサポート。連続再生時間は最大約7時間、ケース併用で最大約21時間使用できる。
イヤホンは片側のみの使用も可能。そのほか、Siri/Googleアシスタントやマルチペアリング機能、Android端末とのペアリングを容易にするFast Pairにも対応する。またワンセグのワイヤレス視聴ができるコンテンツ保護方式SCMS-Tもサポートしている。