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【PR】最先端スタイルにフィットする万能モデル

これは“ニューノーマル”な完全ワイヤレス。オーディオテクニカ「ATH-CKR70TW」を徹底試聴

公開日 2020/11/13 06:40 山本 敦
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“原音再生”+通話品質。最先端スタイルにフィットする万能モデルが登場

オーディオテクニカのプレミアムラインであるSound Realityシリーズに、新しい完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CKR70TW」が加わる。アクティブ・ノイズキャンセリング機能を搭載する、通話品質にもこだわった上位モデルだ。

完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CKR70TW」11月13日発売 ¥OPEN(予想実売価格 税抜20,000円前後)
カラーはベージュゴールド(左)とブラック(右)の2種類

原音再生をテーマに掲げるSound Realityシリーズは、誕生から6年を迎えた。現行ラインナップには、ハイレゾ対応ポータブルヘッドホンの定番モデルである「ATH-MSR7b」や、世界初のフルデジタル伝送に対応したBluetoothワイヤレスヘッドホン「ATH-DSR9BT」などオーディオテクニカを代表するモデルがある。

同シリーズの完全ワイヤレスイヤホンの登場は、2018年に発売された「ATH-CKR7TW」以来となる。今回テストしてみて、ATH-CKR70TWは、Sound Realityシリーズのサウンドを正統に継承しつつ、最先端の音楽リスニングのスタイルにもフィットする万能な完全ワイヤレスイヤホンに仕上がっていると感じた。


音響メーカーだからこその “音質追求” へのこだわりが満載

イヤホンは、ハウジングからスティック形状に本体が伸びるくさび型のデザイン。ハウジング内部には小型高性能のマイクが2基搭載されている。音楽再生に限らず、ハンズフリー通話やビデオ会議のボイスコミュニケーションの音質にもこだわり抜いた。

耳にフィットし、音楽リスニングからビデオ会議まで快適に行えるくさび型のデザイン

本機専用に設計された5.8mm口径のドライバーには、センタードームにDLC(Diamond Like Carbon)コーティングを施して中高域の再現性を高めた振動板と、磁力の高いマグネットを搭載する。

本機専用設計のドライバーや、高級アンプにも使われる部品を採用するなど、音への追求は抜かりない

繊細なディテールと鮮やかな力強さ。どちらの表現にも優れる高音質再生へのこだわりはさらに深い。

ドライバーユニットと同軸線上に配置するステンレス製導管により音の損失を減らし、導管の先端部にステンレス製のメッシュを付けて空気の流れを整える。ルビコン社製の小型PML-CAPコンデンサーを回路に組み込むことで電流の流れをさらに安定させ、低歪みでピュアなサウンドを追求した。

BluetoothオーディオのコーデックはaptX/AAC/SBCをサポートする。今回はaptX再生に対応するXperia 5 IIとペアリングしていくつかの音源を試聴した。

aptX再生に対応するXperia 5 IIとペアリングして試聴。気になる音質は…?

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