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これは“ニューノーマル”な完全ワイヤレス。オーディオテクニカ「ATH-CKR70TW」を徹底試聴
■「Connect」アプリを使って自分好みのイヤホンに育ててみよう
ATH-CKR70TWの発売に合わせて、オーディオテクニカの「Connect」アプリには、本機専用の便利な新機能が数多く追加された。
ひとつは5バンドイコライザーだ。プリセットにはフラットなバランスの「オリジナル」のほか、「ベースブースト」「クリアボーカル」「Vシェイプ(高域・低域強調)」「高域強調」の4つの設定を揃える。それぞれにメリハリのある効果を実感できるプリセットに仕上がっている。さらにユーザーが任意に設定した「マイセッティング」も2件まで登録できる。
L/Rのバランス調整機能も追加された。こちらは元は左右の聴力に差がある方にもイヤホンが使いやすいように設けられた機能だ。イコライザーとL/Rバランスは、設定値をアプリからイヤホン側のメモリに転送すると、接続デバイスを変えた場合でも好みのセッティングのままリスニングが楽しめる。
内蔵する赤外線センサーで装着の有無を検出して、音楽再生と一時停止を自動コントロールする「装着検出」も出来が良い。耳に装着していない状態でタッチセンサーが誤作動しないように、耳に装着されたことを検出してリモコンのロックが解除される仕組みも賢く重宝する。
操作はスティックにある小さなボタンと左右側面パネルに埋め込んだタッチセンサーで、音楽再生からハンズフリー通話、ANCとヒアスルーの切り換えとボイスアシスタントの呼び出しまで幅広く行える。キーアサインはアプリからユーザーが覚えやすいパターンをA〜Cの3種類から選べるので安心だ。
リモコンによる音量調整のステップは標準的な16段階だけでなく、アプリからより細かな32/64段階に変更できる機能も設けられた。
2万円台の完全ワイヤレスイヤホンはハイクラスな製品に区分けされるだろう。1万円台のANC機能を搭載する完全ワイヤレスイヤホンが徐々に増えてきた中で、価格だけに注目すると少し高値であるように感じるかもしれない。
しかし、ATH-CKR70TWは安定感抜群のサウンドと楽しみ尽くせないほど充実した機能により、音楽リスニングはもちろんリモートワーク時、ビデオ会議時などに活躍してくれるだろう。「真にコスパのいいハイエンドTWS」として、いま最もおすすめできる良品だ。
(提供:株式会社オーディオテクニカ)