クロックジェネレーターも同時発売
aune audio、4モードのフィルターの切替に対応するDACアンプ「X1sGT」
リアルアシストは、同社が取り扱うaune audioより、デスクトップ向けのDACアンプ「X1sGT」とオーディオ・クロックジェネレーター「XC1」を11月20日(土)に発売する。販売価格はX1sGTが40,900円、XC1が38,900円(ともに税込)。
X1sGTは、2008年から展開する同社のヘッドホン用DACアンプ「X1」シリーズの8代目となるモデル。最大768kHz/32bitのPCM音源、DSD512の再生をサポートする。
入力としてUSBのほか、同軸デジカルとオプティカル端子を1系統ずつ装備。PLL(フェイズロックループ)チップとDAC部に搭載される「ES9038Q2M」との組み合わせでフルスペックのDAC機能と、クリーンなデジタル信号を獲得したことで、同軸入力時でも最大384kHz/24bit、DSD128、オプティカル端子からは最大192kHz/24bit、DSD64の再生を実現できたという。
また、背面端子部「10M IN」よりBNCケーブル(10MHz/50Ω)を用いたPLLテクノロジーによる外部クロックジェネレーターとの接続にも対応する。
出力段はフルディスクリートの4アンプ構成を採用。加えて駆動時にはスタンダード・モード(一般/ヘッドホン)、ピュア・モード(一般/ヘッドホン)の計4つのフィルターの切替機能に対応する。出力端子として4.4mmフルバランス(1200mW@32Ω)と6.35mmシングルエンド(320mW@32Ω)端子を装備するほか、プリアウト/ラインアウトをそれぞれ1系統ずつ備える。
出力は2.0V(rms)。SN比、ダイナミックレンジともに120db。全高調波歪は0.00013%。外形寸法は145W×45H×171Dmm。
同時にリリースされるXC1は、10MHz正弦波出力端子を2系統、10MHz方形波出力端子を2系統搭載するクロックジェネレーター。BNCケーブルを用いた接続に対応しており、異なる2つの特性で構成される出力端子は同時に稼働させることができるという。
駆動時のウォームアップタイムは基本動作時5分、フルで60分以上の時間を要すると同社は説明している。周波数精度は1ppm。また本体ケースにはアルマイト処理されたアルミニウムが使用されている。
X1sGTは、2008年から展開する同社のヘッドホン用DACアンプ「X1」シリーズの8代目となるモデル。最大768kHz/32bitのPCM音源、DSD512の再生をサポートする。
入力としてUSBのほか、同軸デジカルとオプティカル端子を1系統ずつ装備。PLL(フェイズロックループ)チップとDAC部に搭載される「ES9038Q2M」との組み合わせでフルスペックのDAC機能と、クリーンなデジタル信号を獲得したことで、同軸入力時でも最大384kHz/24bit、DSD128、オプティカル端子からは最大192kHz/24bit、DSD64の再生を実現できたという。
また、背面端子部「10M IN」よりBNCケーブル(10MHz/50Ω)を用いたPLLテクノロジーによる外部クロックジェネレーターとの接続にも対応する。
出力段はフルディスクリートの4アンプ構成を採用。加えて駆動時にはスタンダード・モード(一般/ヘッドホン)、ピュア・モード(一般/ヘッドホン)の計4つのフィルターの切替機能に対応する。出力端子として4.4mmフルバランス(1200mW@32Ω)と6.35mmシングルエンド(320mW@32Ω)端子を装備するほか、プリアウト/ラインアウトをそれぞれ1系統ずつ備える。
出力は2.0V(rms)。SN比、ダイナミックレンジともに120db。全高調波歪は0.00013%。外形寸法は145W×45H×171Dmm。
同時にリリースされるXC1は、10MHz正弦波出力端子を2系統、10MHz方形波出力端子を2系統搭載するクロックジェネレーター。BNCケーブルを用いた接続に対応しており、異なる2つの特性で構成される出力端子は同時に稼働させることができるという。
駆動時のウォームアップタイムは基本動作時5分、フルで60分以上の時間を要すると同社は説明している。周波数精度は1ppm。また本体ケースにはアルマイト処理されたアルミニウムが使用されている。