日本での導入については不明
米・東芝、Amazon Fire TV統合テレビにローカルディミング対応「M550KU」
TVS REGZAの米国法人は、Amazon Fire TVの機能を統合したFire TV Omniシリーズの新モデルとして、バックライトのローカルディミング(エリア駆動)などにも対応した4K液晶テレビ「M550KUシリーズ」を現地で発表した。現時点で日本での導入については不明。
公式サイトでは55型モデルの紹介ページが公開されているが、複数の海外メディアによれば、75型と65型もラインナップし、12月中に米Amazonと家電量販店Best Buyで発売される模様。Best Buyの販売ページでは、55型モデルが定価799.99ドルのところ、649.99ドルとなっている。
米Amazonが自社ブランドで展開するスマートTV「Fire TV Omniシリーズ」同様に、Fire TVを統合したテレビ。東芝(TOSHIBA)ブランドとしては先行展開しているC350シリーズ(※日本未展開)に続くFire TV製品となる。
液晶パネルは120Hz駆動に対応し、LEDバックライトを最大48エリアごとに分割制御するローカルディミングに対応。米ウェブメディア「The Verge」ではローカルディミング対応の有無などを理由に、今回のM550KUが、既存製品を画質面で上回る可能性があると紹介している。
そのほか映像エンジンには「Regza Engine 4K」を搭載し、ドルビービジョンやHDR10+にも対応。音声面ではDTS Virtual: Xにも対応している。
公式サイトでは55型モデルの紹介ページが公開されているが、複数の海外メディアによれば、75型と65型もラインナップし、12月中に米Amazonと家電量販店Best Buyで発売される模様。Best Buyの販売ページでは、55型モデルが定価799.99ドルのところ、649.99ドルとなっている。
米Amazonが自社ブランドで展開するスマートTV「Fire TV Omniシリーズ」同様に、Fire TVを統合したテレビ。東芝(TOSHIBA)ブランドとしては先行展開しているC350シリーズ(※日本未展開)に続くFire TV製品となる。
液晶パネルは120Hz駆動に対応し、LEDバックライトを最大48エリアごとに分割制御するローカルディミングに対応。米ウェブメディア「The Verge」ではローカルディミング対応の有無などを理由に、今回のM550KUが、既存製品を画質面で上回る可能性があると紹介している。
そのほか映像エンジンには「Regza Engine 4K」を搭載し、ドルビービジョンやHDR10+にも対応。音声面ではDTS Virtual: Xにも対応している。