3.5mmステレオジャック
iBasso、MQA対応USB-DACアダプター「DC05」。フェムト・クロック水晶発振器を搭載
MUSINは同社が取り扱うiBasso Audioより、USB-DACアダプター「DC05」を12月17日に発売する。価格はオープンだが、税込9,000円前後の実売が予想される。カラーはグリーンとブラックの2色。
同社USB-DACアタプターの第3世代となる最新モデル。DACチップにESS社製「ES9219C」をデュアル構成で採用することで、低ノイズ・高出力を追求した。
具体的には、シングルDAC構成のノイズフロアは2.1μV前後になるところ、デュアルDAC構成にすることで1.55μVを達成。出力レベルについても、シングルの97mWよりも高い、140mWを実現している。
またiBassoのアダプター製品として初となる、NDK社製「フェムト・クロック水晶発振器」を内蔵する。高精度なクロック生成をすることでジッターを抑制。音楽ファイルに忠実性の高い音声出力が行えるとしている。
対応するファイル形式は、PCMで最高384kz/32bit、DSDで最高11.2MHz。MQAのコアデコーダー機能を備えるソフトウェアとの組み合わせにより、MQAのフルデコードも行える。
出力端子には3.5mmステレオジャック、USB端子にはTypeCを備える。USB C to Aアダプターが付属し、PCでも使用可能。スマートフォン用アプリ「iBasso UAC」を使用することで、64段階のボリュームに対応する。
ほか、本体にはサンドブラスト加工とアルマイト処理を施したアルミニウム合金、信号ケーブルには銀メッキ銅線を採用。ファイル形式に合わせてカラーが変わるLEDランプも搭載する。
本体の長さは約105mmで、重さは9g。発売を記念し、数量限定の先着購入特典として「USB-TypeC to Lightning アダプター」が用意される。
同社USB-DACアタプターの第3世代となる最新モデル。DACチップにESS社製「ES9219C」をデュアル構成で採用することで、低ノイズ・高出力を追求した。
具体的には、シングルDAC構成のノイズフロアは2.1μV前後になるところ、デュアルDAC構成にすることで1.55μVを達成。出力レベルについても、シングルの97mWよりも高い、140mWを実現している。
またiBassoのアダプター製品として初となる、NDK社製「フェムト・クロック水晶発振器」を内蔵する。高精度なクロック生成をすることでジッターを抑制。音楽ファイルに忠実性の高い音声出力が行えるとしている。
対応するファイル形式は、PCMで最高384kz/32bit、DSDで最高11.2MHz。MQAのコアデコーダー機能を備えるソフトウェアとの組み合わせにより、MQAのフルデコードも行える。
出力端子には3.5mmステレオジャック、USB端子にはTypeCを備える。USB C to Aアダプターが付属し、PCでも使用可能。スマートフォン用アプリ「iBasso UAC」を使用することで、64段階のボリュームに対応する。
ほか、本体にはサンドブラスト加工とアルマイト処理を施したアルミニウム合金、信号ケーブルには銀メッキ銅線を採用。ファイル形式に合わせてカラーが変わるLEDランプも搭載する。
本体の長さは約105mmで、重さは9g。発売を記念し、数量限定の先着購入特典として「USB-TypeC to Lightning アダプター」が用意される。