3.5mm/4.4mmの2モデル
NOBUNAGA Labs、3.5mm2極×2のヘッドホンに対応したOFC錫メッキケーブル「賀老」「霧降」
ワイズテックは、同社NOBUNAGA Labsブランドのリケーブル「Advanceシリーズ」より、3.5mm 2極×2接続のヘッドホンに対応したOFC錫メッキ導体モデル「賀老(がろう)」「霧降(きりふり)」を2月10日(木)に発売する。価格はオープンだが、税込17,560円前後での実売が予想される。
ヘッドホン側の接続端子として、長軸かつスリムなシェルを採用した3.5mm 2極(モノラル)ストレート型プラグを2つ搭載。ユーザーから多くの要望が寄せられていたという、final/beyerdynamic/HIFIMANブランドなどのヘッドホンとの接続に対応したモデルとなっている。
再生機器側の接続端子は、「賀老」が3.5mmステレオミニプラグ、「霧降」が4.4mm 5極バランスプラグを採用。いずれのプラグもストレート型で、24K金メッキ処理を施した高品質な日本製を使用しており、接続の安定と伝導率の効率化を図っている。
ケーブルは4芯構造となっており、1芯あたり0.06mmの超極細高純度無酸素銅を133本使用することで、導体抵抗値の抑制、電気伝導性の向上を実現。導体を真円化することで柔軟性と耐久性も兼ね備えたとする。さらに錫メッキ加工を施すことで、“鮮やかで伸びのある高域と重厚でレスポンスに優れた濃密サウンド”を楽しめるとのこと。
また、導体のプラス側とマイナス側の撚り方向を対象にし、電気信号の流れを極限までスムーズにする「Symmetric Braid Matrix」を採用。これにより、導体同士の電気抵抗の上昇を抑え、低域から高域まで広い帯域の音を伝送するという。
ケーブル長は180cm。インピーダンスは0.09Ω以下。
ヘッドホン側の接続端子として、長軸かつスリムなシェルを採用した3.5mm 2極(モノラル)ストレート型プラグを2つ搭載。ユーザーから多くの要望が寄せられていたという、final/beyerdynamic/HIFIMANブランドなどのヘッドホンとの接続に対応したモデルとなっている。
再生機器側の接続端子は、「賀老」が3.5mmステレオミニプラグ、「霧降」が4.4mm 5極バランスプラグを採用。いずれのプラグもストレート型で、24K金メッキ処理を施した高品質な日本製を使用しており、接続の安定と伝導率の効率化を図っている。
ケーブルは4芯構造となっており、1芯あたり0.06mmの超極細高純度無酸素銅を133本使用することで、導体抵抗値の抑制、電気伝導性の向上を実現。導体を真円化することで柔軟性と耐久性も兼ね備えたとする。さらに錫メッキ加工を施すことで、“鮮やかで伸びのある高域と重厚でレスポンスに優れた濃密サウンド”を楽しめるとのこと。
また、導体のプラス側とマイナス側の撚り方向を対象にし、電気信号の流れを極限までスムーズにする「Symmetric Braid Matrix」を採用。これにより、導体同士の電気抵抗の上昇を抑え、低域から高域まで広い帯域の音を伝送するという。
ケーブル長は180cm。インピーダンスは0.09Ω以下。