ikko Audio、“世界初”の本格DAC搭載ドッキングステーション。4.4mm端子搭載、192kHz/32bitに対応
ikkoとDACチップメーカーが共同開発したオリジナルDAC「SNC8600」を搭載し、最大192kHz/32bitのPCMフォーマットに対応。本格的なDAC搭載型ドッキングステーションは“世界初”だという。
本体側面にあるロゴをタップすることでMUSIC/MOVIE/GAMEと3つのサウンドモードを切り替えられる。周波数帯域は20Hz - 20kHzで、THD+Nは0.01%。出力端子は3.5mmシングルエンドと4.4mmバランスを1系統ずつ搭載する。
USB端子はUSB3.2対応のtype-Aポートを3つと、USB3.1対応のtype-Cポートを1つ搭載しており、最大10Gbpsの高速転送に対応。そのほかMicroSD/SDカードスロットを1つずつと、4K/60Hz対応のHDMI端子も搭載する。
加えて100WのUSB Power Deliveryに対応した給電用type-Cを搭載。最新Coreチップにより高負荷な状況下でも発熱を抑え、安定した性能を提供できるという。